ドラえもん:3月9日は「ドラえもん音楽の日」 「博士ちゃん」に葉加瀬太郎 「題名のない音楽会」コラボも 劇場版「のび太の地球交響楽」ヒット記念

3月9日放送の「『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』公開記念特番!葉加瀬太郎とドラドラ♪シンフォニー楽団スペシャル」(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
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3月9日放送の「『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』公開記念特番!葉加瀬太郎とドラドラ♪シンフォニー楽団スペシャル」(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK

 人気アニメ「ドラえもん」の劇場版アニメ最新作「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」のヒットを記念し、同作の関連番組がテレビ朝日で3月9日に放送される。3月9日を「ドラえもん音楽の日」として、午前5時20分から特別番組「葉加瀬太郎とドラドラ♪シンフォニー楽団」(関東ローカル)を放送するほか、午前10時放送の「題名のない音楽会」では同作とのコラボ企画を実施する。

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 3月9日午後5時放送のテレビアニメ「ドラえもん」は、ミニコーナーで全国の子供たちによる楽器隊「ドラドラ♪シンフォニー楽団」のイベントの模様を紹介する。午後6時半放送の「博士ちゃん」は、ドラドラ♪シンフォニー楽団のスペシャルサポーターを務める葉加瀬太郎さんが出演し、“音楽のギモン”を解説する。

 特番「葉加瀬太郎とドラドラ♪シンフォニー楽団スペシャル」では、2月に開催されたドラドラ♪シンフォニー楽団のコンサートの模様を公開する。劇場版最新作のゲスト声優を務め、フルートとして楽団に参加した俳優の芳根京子さんも登場する。

 最新作のテーマは「音楽」で、ドラえもんたちが仲間と出会い、音楽を通じて心を通わせ、壮大な冒険を繰り広げる。「映画ドラえもん」シリーズ最高興行収入となる約53億7000万円を記録した「映画ドラえもん のび太の宝島」(2018年)の監督を務め、「映画ドラえもん のび太の新恐竜」(2020年)の演出を担当した今井一暁さんが監督を務め、テレビアニメ「ドラえもん」の脚本を多く手がける内海照子さんが脚本を担当する。

 3月1日に382館で公開され、3日間で観客動員数が約53万人、興行収入が約6億5600万円を記録し、好スタートを切った。

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