落合博満のオレ流転生:“野球界の伝説”の異世界転生マンガ 転生の鍵を握るのはドアラ 「モーニング」で連載開始

「モーニング」17号で連載をスタートした「落合博満のオレ流転生」
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「モーニング」17号で連載をスタートした「落合博満のオレ流転生」

 プロ野球・中日ドラゴンズの元監督で野球評論家の落合博満さんが異世界に転生するマンガ「落合博満のオレ流転生」が、3月28日発売のマンガ誌「モーニング」(講談社)17号で連載をスタートした。3度の3冠王を獲得し、監督として中日を4度のリーグ優勝に導いた“野球界の伝説”が異世界にまさかの“オレ流転生”する。マンガの題字は、落合さんの直筆となっている。

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 「ワンオペJOKER」「宇宙戦艦ティラミス」などの宮川サトシさんが原作、「昭和のグラゼニ」などの川さんが作画を手掛ける。第1話では、かつての“盟友”のドアラとの誌上共演も実現した。

 第1話では、中日ドラゴンズのファン感謝イベントにゲスト出演した落合さんが、イベント会場でドアラと久しぶりに再会する。盟友・ドアラに誘われるまま謎の小部屋について行くと、そこには多くの“かぶりもの”があった……という展開で、ドアラは異世界転生の鍵を握るキーパーソンとして登場した。

 落合さんは「原作の宮川サトシ先生と作画の川先生が、どんな話を用意してくれているのかまったく予想できないところが楽しみです」とコメント。

 「“●●●中”に異世界に転生してしまった私が、これからどんな人と出会いどんな旅をしていくのか、ぜひ楽しんでください。私も毎話楽しみにしています。異世界で三冠王を取ったら、三冠王を“4回”取ったことにしたいと思います」と話している。

 落合さんのコメントの「●●●中」については第1話で明らかになる。

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