神統記(テオゴニア):“なろう系”人気ファンタジーがテレビアニメ化

「神統記(テオゴニア)」のビジュアル(c)谷舞司/主婦と生活社/神統記(テオゴニア)製作委員会
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「神統記(テオゴニア)」のビジュアル(c)谷舞司/主婦と生活社/神統記(テオゴニア)製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた「神統記(テオゴニア)」がテレビアニメ化されることが分かった。谷舞司さんによるライトノベルやマンガが、PASH!ブックス、コミックス(主婦と生活社)から刊行されている人気ファンタジーで、シリーズ累計発行部数は50万部以上。アニメのティザービジュアルも公開された。

ウナギノボリ

 人族の土地に攻め入る灰猿人(マカク)族、豚人(オーグ)ら亜人種との戦が続く戦乱の時代を舞台に、ラグ村の少年・カイが戦いの中で、自身が経験したことがないはずの“不思議な記憶”を思い出す……というストーリー。カイが思い出したのは、自身が住む世界よりも文明が進んだ技術や人々の生活の知識で、やがて大きな試練に巻き込まれていくことになる。

 アニメの詳細は今後、発表される。

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