乃木坂46井上和:“次世代エース”がノンノ加入 専属モデル就任に「今もまだ実感湧いていない」

「non-no」専属モデルに就任した「乃木坂46」の井上和さん(C)non-no2024年6月号/集英社 撮影/東京祐
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「non-no」専属モデルに就任した「乃木坂46」の井上和さん(C)non-no2024年6月号/集英社 撮影/東京祐

アイドルグループ「乃木坂46」の井上和さんが、4月19日に発売される女性ファッション誌「non-no(ノンノ)」(集英社)6月号から、同誌の専属モデル(ノンノモデル)を務めることが明らかになった。井上さんは誌面のインタビューで「誰しもモデルさんへの憧れはあると思うんですが、自分にとっては遠い憧れの世界という感覚もあるので、実は、撮影している今もまだ実感が湧いていないのが正直な気持ちです」と明かしている。

 井上さんは、2022年2月、競争倍率約7987倍のオーディションをくぐり抜け、5期生として乃木坂46に加入。昨年8月に発売されたグループの33枚目シングル「おひとりさま天国」でセンターに抜擢(てき)された“次世代エース”だ。

 また井上さんは、5期生オーディションの最終審査で「non-no賞」を受賞し、その副賞として2022年、同誌9月号に登場。その後もたびたび誌面を飾ってきた。

 2月に19歳となり、今年が10代ラストイヤーで、後輩となる6期生募集が始まったタイミングに合わせて「新たな挑戦をしたい」と思っていた井上さんと、読者と同世代で、等身大のモデルを迎えたいと考えていた同誌の思いが一致し、今回のノンノ加入が決定した。

 中込直子編集長は「今は服をきれいに見せるだけでなく、努力家であることや自分のスタイルを持っていることが、モデルとして支持される条件。乃木坂46でポジションに甘んじることなく努力を重ね、自分の魅せ方を知っている井上さんは、そんな条件にぴったり。読者と同世代でもあり、身長も読者の平均身長に近いので、親近感がありながら、憧れでもあるモデルとなって、新たな風を吹き込んでくれそうです」と期待を寄せた。

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