名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版最新作となる第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の冒頭約10分の本編映像が、5月3日放送の日本テレビの映画枠「金曜ロードショー」で放送されることが分かった。最新作にメインキャラクターとして登場する怪盗キッドから金曜ロードショーに「放送をジャックし、現在公開中の映画の冒頭を放送する」という内容の予告状が届き、5月3日午後10時41分に本編冒頭が放送されてしまうことになったという。同日の金曜ロードショーでは、スタジオジブリの劇場版アニメ「猫の恩返し」が放送される。
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怪盗キッドからの予告状には「お返ししたフィルムはお楽しみいただけていますか? 来たる5月3日 闇夜が訪れた10時41分 テレビの前の皆様へも素晴らしいショーの冒頭を特別にご覧に入れてみせましょう」と記されている。日本テレビ局内では、怪盗キッドの出現に備え、厳戒態勢を敷いているものの、過去のキッドの成功率から見ても、電波ジャックされてしまうことは避けられないという。怪盗キッドが、なぜ電波ジャックをするのかは、現在調査中だが、「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」では、キッドにまつわる重大な真実が明らかになるといい、「こちらと何か関係があるのでしょうか……」としている。
「100万ドルの五稜星」は、北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届き、キッドが幕末を生きた新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀・星稜刀を狙う。西の名探偵・服部平次と江戸川コナンたちも、函館で開催される剣道大会のために現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見破り、追い詰める。永岡智佳さんが監督を務める。原作でもまだ明かされていない“とある秘密”が描かれているといい、ネタバレを避けるために公開前に試写会を開催しないことも話題になった。
4月12日に公開され、10日間で興行収入が65億円、観客動員数は446万人を突破するなど大ヒットしている。
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