海のはじまり:初回の見逃し配信が1週間で465万再生突破! 「ミステリと言う勿れ」を超え“月9”史上最高記録に

連続ドラマ「海のはじまり」のポスタービジュアル(C)フジテレビ
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連続ドラマ「海のはじまり」のポスタービジュアル(C)フジテレビ

 人気グループ「Snow Man」の目黒蓮さん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「海のはじまり」(月曜午後9時)第1話(7月1日放送)の見逃し配信の再生回数が、1週間(7月1~8日)で465万再生(ビデオリサーチ調べ、TVer・FODの合計値)を突破し、月9ドラマ枠の史上最高記録となったことが分かった。これまでは2022年1月期に放送された「ミステリと言う勿れ」の424万回がトップだった。

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 同局のドラマとしては、2022年10月期の「silent」の530.9万再生に次ぐ歴代2位の記録となる。また、TVerのお気に入り登録数は、7月10日時点ですでに115万を突破している。

 ドラマは、脚本・生方美久さん、演出・風間太樹さん、プロデュース・村瀬健さんと、目黒さんが出演した「silent」チームが再集結し、“親子の愛”をテーマに描く完全オリジナル作品。目黒さんは月9初主演で、父親役に初挑戦し、有村架純さんと共演する。

 7月8日放送の第2話では、月岡夏(目黒さん)が、恋人の百瀬弥生(有村架純さん)に自分に娘がいたこと、当時付き合っていた南雲水季(古川琴音さん)の妊娠を知っていたこと、そして、中絶したと思っていたことを正直に伝えるシーンが描かれた。

 夏の告白に動揺する一方、弥生もまた、夏に言えずにいる思いを胸に秘めたまま、自分の過去と向き合い続けていた。そして、夏が父親になるのであれば自分が母親になることも選択肢に入れて欲しい、と弥生は夏に告げ……と展開した。

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