機動武闘伝Gガンダム:新作外伝「天地天愕」第1話 「ガンダムエース」に

「月刊ガンダムエース」9月号の表紙
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「月刊ガンダムエース」9月号の表紙

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの「機動武闘伝Gガンダム」の新作外伝「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」の第1話が、7月26日発売のマンガ誌「月刊ガンダムエース」(KADOKAWA)9月号に特別掲載された。外伝は「機動武闘伝Gガンダム」が30周年を迎えたことを記念して、今川泰宏総監督が書き下ろした。公式サイトで連載されており、同誌にも掲載された。

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 外伝は、本編では描かれなかった第13回ガンダムファイト決勝大会前の出来事が約30年の時を経て描かれる。第13回ガンダムファイト決勝大会開会式を前に 新生シャッフル同盟となったドモンたちが、各国のガンダムファイターたちから代替わりの意図を問われ、答えに窮する。答えが出ないまま、マスター・アジアとドモンの演武と共に 決勝大会の開会が宣言された。そこに謎の五体のガンダムが現れ、ダーク・シャッフルと名乗る……という展開。公式サイトで毎週金曜に公開。

 同号は、小太刀右京さんがシナリオを手掛ける今ノ夜きよしさんのマンガ「機動戦士ガンダムF90クラスター」が表紙を飾った。付録は「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」のポスター。

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