アンデッドアンラック:新作アニメ制作 1時間SPが2025年冬展開 激しい雪、炎をまとったサーベル 中村悠一、佳原萌枝コメントも

「アンデッドアンラック」の1時間スペシャルの超ティザービジュアル(C)戸塚慶文/集英社・アンデッドアンラック製作委員会
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「アンデッドアンラック」の1時間スペシャルの超ティザービジュアル(C)戸塚慶文/集英社・アンデッドアンラック製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の戸塚慶文さんのマンガが原作のアニメ「アンデッドアンラック」の新作アニメが、1時間スペシャルとして制作されることが明らかになった。2025年冬に展開される。

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 新作アニメの制作を記念し、“超ティザービジュアル”“超ティザーPV”が公開された。ビジュアルには、吹きすさぶ激しい雪と、炎をまとったサーベルが描かれ、極寒の地で繰り広げられる新たな戦いを予感させるビジュアルとなっている。

 アンディ役の中村悠一さんは「今回発表された1時間スペシャル、どうなるのでしょうか? 30分1本の作品とは見せ方も変わってくると思うのですが、一体どんな映像が見られるのか……今から楽しみで仕方ありません! 皆さんと一緒に『いいね、最高だ!』と言える日を心待ちにしたいと思います!」とコメントを寄せている。

 出雲風子役の佳原萌枝さんは「このコメントを考える直前まで、私に対しても徹底して機密事項だった重大発表の内容……正直なところめちゃくちゃ期待していたので、とにかくうれしくてたまらないです!! またアニメでも『アンデラ』を見られること、また風子ちゃんを演じられること、一原作ファンとしても、声優としても、今からとても楽しみです。オータム編を乗り越えて、更に強くなった風子ちゃんたちに置いていかれないよう、引き続き精いっぱい頑張ります!!!」と意気込みを語っている。

 「アンデッドアンラック」は、2020年1月に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。死を覚悟した不運(アンラック)の能力を持つ少女・風子、死を求める不死(アンデッド)の能力を持つ男・アンディの異色のバディーが、数々の敵と世界の謎に対峙(たいじ)する姿を描いている。「次にくるマンガ大賞 2020」のコミックス部門で1位になったことも話題になった。

 テレビアニメが、MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で2023年10月~2024年3月に放送された。

「アンデッドアンラック」新作アニメ 超ティザーPV

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