負けヒロインが多すぎる!:JR東海「推し旅」コラボ 豊橋駅で職場体験 制服姿のビジュアル公開

「負けヒロインが多すぎる!」とJR東海の「推し旅」のコラボキャンペーン「負けヒロインのボイスが多すぎる!~豊橋へようこそ~」のビジュアル(c)雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会
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「負けヒロインが多すぎる!」とJR東海の「推し旅」のコラボキャンペーン「負けヒロインのボイスが多すぎる!~豊橋へようこそ~」のビジュアル(c)雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会

 小学館ガガガ文庫(小学館)のライトノベルが原作のテレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」とJR東海の「推し旅」のコラボキャンペーン「負けヒロインのボイスが多すぎる!~豊橋へようこそ~」が実施されることが分かった。原作者の雨森たきびさんが書き下ろしのボイスドラマを公開するほか、同作の舞台である愛知県豊橋市の「豊橋駅での職場体験」をコンセプトに、JR東海制服を着た温水和彦、八奈見杏菜、焼塩檸檬、小鞠知花、温水佳樹のイラストが公開された。

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 キャンペーンは、9月29日~12月25日に実施される。走行中の東海道新幹線車内限定で、オリジナルボイスドラマを楽しめるほか、オリジナルクリアファイルと記念切符風カードのセットをプレゼントする。豊橋市内の各チェックポイントを周遊しながら、オリジナルボイスドラマも楽しめる。5カ所のチェックポイントを巡ると、オリジナルカードをプレゼントする。精文館書店豊橋本店で、描き下ろしイラストをデザインしたグッズを販売する。

 同作は、雨森たきびさん作、いみぎむるさんイラストのライトノベル。第15回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞に選ばれたことも話題になった。食いしん坊な幼なじみ系ヒロインの八奈見杏菜、元気いっぱいのスポーツ系ヒロインの焼塩檸檬、人見知りの小動物系ヒロインの小鞠知花といった負けヒロイン(マケイン)によるドタバタ青春ストーリーが描かれている。アニメは、北村翔太郎さんが監督を務め、A-1 Picturesが制作する。TOKYO MXほかで放送中。

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