緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
3人組グループ「timelesz」の菊池風磨さんが、10月12日スタートするテレビ朝日系「オシドラサタデー」(土曜午後11時)枠のドラマ「私たちが恋する理由」で主演を務めることが分かった。同局のドラマ初主演となる菊池さんは、バラエティー番組などで見せるコミカルな姿とは一転、笑顔を“封印”し、寡黙でクールな役で新境地に挑む。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
ドラマは、「第2回みんなの推し恋愛マンガ大賞」(2023年)の大人の恋愛部門で大賞を受賞し、電子書店で3000万ビューを突破したma2さん作の同名マンガ(シュークリーム)が原作。オフィスを舞台に6人の男女が繰り広げるじれったくもほろ甘い“大人の恋”を描く。
菊池さんが演じるのは、入社11年目の営業部課長・黒澤智也。感情をあまり表に出さず口数も少ない上、ハッキリとした物言いをするため、冷たい印象で周りからは怖がられることもしばしば。わずらわしい人間関係の火種になりそうな“恋”とは距離を置いていたが、そんな黒澤に、部下の森田葵が変化をもたらす。
ヒロインとなる葵はモデルで俳優の久間田琳加さんが演じる。久間田さんは原作の葵に近づくため、ロングヘアを25センチカット。「この役を演じると決まったときに『切りたい!』という気持ちが前面に出てきて、即答しました」と、葵役への熱意を語った。
そんな相手役の久間田さんについて、菊池さんは「最初にお会いしたとき、年下のような可愛さもあれば、大人のようなシュッとした感じのどっちも共存している印象を受けて、葵ちゃんにぴったりだなと感じました。髪の毛をバッサリ切って挑まれますが、本当にすごいですね。身が引き締まります。僕が25センチ切ったら多分、坊主ぐらいに……『切る』って即答できないです」とコメント。
「ラブストーリーのお話が来ると思わなかったので、少し驚きました」とも語り「(スタッフさんからは)ふざけちゃダメですと言われて(笑い)。毎回ふざけているつもりはないのですが、笑うことすらあまりない役のため、自分の中では非常にハードルが上がっているなと思っています。けれども、今までにない感じがお見せできたらいいなと思いました」と意気込む。
ただ「多分笑っちゃうと思います(笑い)」といい「オシドラの前の作品に出演している(Snow Manの)渡辺翔太が『お前、大丈夫か!?』って心配していました。会う度、2回に一回は言われているんです」と明かした。
「BEASTARS」で知られる板垣巴留さんのマンガが原作のテレビアニメ「SANDA」の最終話となる第12話「ペールブルーの帳」が、MBS・TBSほかの深夜アニメ枠「アニメイズム」…
小学館のマンガアプリ「マンガワン」で連載中の濱田轟天さん原作、藤本ケンシさん作画のマンガ「ミハルの戦場」のコミックス最新3巻が12月19日に発売された。
車田正美さんの人気マンガ「聖闘士星矢」の生誕40周年を記念して、12月19日発売のマンガ誌「チャンピオンRED」(秋田書店)2026年2月号に“6大企画”が掲載された。
テレビアニメ化もされた草凪みずほさんの人気マンガ「暁のヨナ」が、12月19日発売の連載誌「花とゆめ」(白泉社)2026年2号で最終回を迎え、約16年の連載に幕を下ろした。同号では…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の鈴木祐斗さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「SAKAMOTO DAYS」に登場する坂本商店のエプロンを商品化した「SAKAMOTO DA…