名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の松本直也さんの人気マンガ「怪獣8号」の初となる展覧会「怪獣8号展」で、松本さんが同展のために描き下ろしたイラスト「怪獣百景」が展示されることが分かった。「怪獣百景」は、怪獣の存在する日常風景を描いたイラスト連載。展示される特別イラストは、同展が東京ドームシティ Gallery AaMo(東京都文京区)で開催されることから、東京ドームを襲う巨大な怪獣を日比野カフカらが討伐に向かう一幕が描かれている。縦約2.4メートル、横約3.1メートルの巨大イラストとして展示される。
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展覧会で描き下ろしマンガが展示されることも発表された。「来場者が候補生となって防衛隊基地を巡る」という同展のコンセプトに合わせ、防衛隊員たちが候補生のために展覧会会場(防衛隊基地)を準備する様子が描かれる。
展覧会の開催を記念し、東京ドームシティ構内の6店舗で、キャラクターをイメージしたメニューが期間限定で提供される。「保科の『死ぬ気でついて来い』モンブランパフェ」(1200円)、「キコルの圧倒的なパワーでブチ抜いたホットドッグ」(1210円)、「32歳日比野カフカの漢(オトコ)飯!(黒カレーハンバーグ)」(1580円)、「次弾装填の間に甘味補給! ミナと伐虎のドーナツソフトクリーム」(900円)、「諦めない男レノの凍結弾カレー」(1760円)、「鳴海の『狩りの時間といこうか』クリームパン※2個セット」(1296円)をラインアップする。9月13日~11月10日に該当のメニューを注文すると、1品につきオリジナルコースター(全6種)がランダムで1枚プレゼントされる。
展覧会は、東京ドームシティ Gallery AaMoで9月13日~11月10日に開催される。
「怪獣8号」は、2020年7月から「少年ジャンプ+」で連載中のバトルマンガ。怪獣が容赦なく日常を侵す怪獣大国・日本を舞台に、謎の生物に体を怪獣化された主人公・日比野カフカの活躍を描く。コミックスの累計発行部数は1500万部以上。
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