ダンダダン:没入感あるOP映像公開 EDには動く謎の“招き猫” Creepy Nuts、ずとまよ主題歌も 

「ダンダダン」のエンディング映像の一場面(C)龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
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「ダンダダン」のエンディング映像の一場面(C)龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会

 集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の龍幸伸さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「ダンダダン」のオープニング(OP)映像とエンディング(ED)映像がYouTubeで公開された。

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 OP映像は、ヒップホップユニット「Creepy Nuts」によるOPテーマ「オトノケ」が流れる中、オカルン、モモ、星子、アイラ、ジジらの表情のアップが次々と入れ替わるシーンから始まる。イラストのタッチが人物や怪異で異なり、背景は写実的に描かれていることから、作品の世界にいざなわれるような没入感のある映像となっている。ED映像は、バンド「ずっと真夜中でいいのに。(ずとまよ)」が手掛けるEDテーマ「TAIDADA」が流れ、動く謎の“招き猫”の日常を追ったユニークな内容となっている。

 「ダンダダン」は、人気マンガ「チェンソーマン」「地獄楽」のアシスタントを務めていた龍さんのマンガで、2021年4月に「少年ジャンプ+」で連載を開始した。霊媒師の家系の女子高生・モモと、モモの同級生でオカルトマニアのオカルンが、次々と現れる怪異に立ち向かう姿を描く。コミックスの累計発行部数は320万部以上。「少年ジャンプ+」での累計閲覧数は4億4000万以上。テレビアニメは、MBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズムTURBO」で放送中。

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