プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんを、写真家の蜷川実花さんが撮り下ろした写真のベストカットを収めた「羽生結弦写真集 Tai」(朝日新聞出版)が2025年3月21日に発売される。羽生さんと蜷川さんが、2018年から6年にわたって撮影した約5000カットの中から厳選された作品で、完全予約販売となる。
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羽生さんと蜷川さんが初めて対面したのは2018年の「AERA」表紙撮影で、その後、羽生さんがプロ転向の意思を表明した2022年以降も撮影を重ね、「羽生結弦 飛躍の原動力」「羽生結弦 孤高の原動力」など複数の写真集が発売されてきた。
「羽生結弦写真集 Tai」は6年間にわたる“羽生結弦×蜷川実花”セッションで写し撮った表現の集大成であり、新たなスタートラインといい、4度の撮影の厳選カットに加え、未公開カットも収録。
写真集は初の297ミリメートル×297ミリメートルの大型本としてスペシャルBOX入りで提供され、全国の書店やネット書店にて予約受付中。予約締め切りは12月27日、価格は1万6500円。