ダンダダン
第12話「呪いの家へレッツゴー」
12月19日(木)放送分
故・水木しげるさんのマンガが原作のテレビアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」第6期の劇場版「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」に登場する鬼太郎の父と水木が、11月13日発売の女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2422号スペシャルエディションの表紙を飾ることが明らかになった。表紙は、同作のキャラクターデザインを手掛けた谷田部透湖さんの描き下ろしで、「もし鬼太郎の父と水木が、ananならではのスチール撮影をしたら?」とイメージし、色違いの着物をまとい、タバコを手にした鬼太郎の父と水木が描かれている。衣装は、映画の主役らしいスター感を意識し、江戸時代の役者がオフで着ていたような着物をイメージしたという。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
同号は、今年の流行を総ざらいする「トレンド大賞」を特集。鬼太郎の父を演じる関俊彦さんと、水木を演じる木内秀信さんによる対談や、谷田部さん、古賀監督らスタッフインタビューが掲載される。水木しげるさんの作品や関連イベントも紹介する。表紙イラストなどを使用したピンナップが付録となる。
「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」は、水木さんの生誕100周年を記念して公開された。「ゲゲゲの鬼太郎」の劇場版が公開されるのは、テレビアニメ第5期の劇場版として2008年12月に公開された「劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」以来、約15年ぶりで、鬼太郎の父(かつての目玉おやじ)と水木が主人公で、“鬼太郎の父たちの物語”が初めて語られた。「第47回日本アカデミー賞」の優秀アニメーション作品賞に選ばれたことも話題になった。
“真生版”は、「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の327カットをリテークし、再ダビングした。「制作陣が当初想定していた恐怖の物語」で、絵コンテで想定されていた“恐怖演出”などを復活させた。「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」はPG12(12歳未満の観覧には、親または保護者の助言・指導が必要)指定だったが、真生版はR15+(15歳未満は観覧禁止)指定となる。10月4日に公開された。
高橋留美子さんの大ヒットマンガ「らんま1/2」の“完全新作的アニメ”の第2期が制作されることが明らかになった。同作は、1989~92年にテレビアニメが放送されており、テレビアニメ…
「ジャンプSQ.(スクエア)」(集英社)で連載中の加藤和恵さんのマンガが原作のテレビアニメ「青の祓魔師(エクソシスト)」の「島根啓明結社(イルミナティ)篇」「雪ノ果篇(ゆきのはてへ…
韓国の小説、マンガが原作のテレビアニメ「俺だけレベルアップな件」の第2期「俺だけレベルアップな件Season 2 -Arise from the Shadow-」が、2025年1…
アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などで知られる「ニトロプラス」の虚淵玄(うろぶち・げん)さんが原案、脚本、総監修を務める人形劇「Thunderbolt Fa…
まつもと泉さんのマンガ「きまぐれオレンジ☆ロード」のヒロイン・鮎川まどかのフィギュア「ヒロインメモリーズ きまぐれオレンジ☆ロード 鮎川まどか Ver.Red」(メガハウス)が、…