ゴールデンカムイ:ドラマ版第6話の場面カット公開 “江渡貝くぅん”古川雄輝が登場

ドラマ「ゴールデンカムイ」第6話の場面カット(C)野田サトル/集英社(C)2024 WOWOW
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ドラマ「ゴールデンカムイ」第6話の場面カット(C)野田サトル/集英社(C)2024 WOWOW

 映画「ゴールデンカムイ」(2024年)の続編となるWOWOWドラマシリーズ「連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―」(日曜午後10時)の第6話(11月10日放送)の場面カットが公開された。

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 「ゴールデンカムイ」は、累計発行部数2900万部を突破した、野田サトルさんの同名マンガが原作。物語は、明治末期の北海道を舞台に、アイヌの莫大な埋蔵金を巡り、大自然の中で一癖も二癖もあるキャラクターたちが戦うサバイバル・バトルを描く。山崎賢人さん主演の映画が今年1月に公開され、興行収入30億円を突破するヒットとなった。続編となるドラマ版は、杉元役の山崎さん、アシリパ役の山田杏奈さんらメインキャストが続投。今回、新たに高橋メアリージュンさん、桜井ユキさん、北村一輝さん、萩原聖人さんらも出演している。

 10日の第6話「職人の鑑」は、人気キャラクターの江渡貝弥作(古川雄輝さん)が登場。怪しげな革を用いた本をダン(モーリー・ロバートソンさん)に見せられる杉元たち。夕張にいるこの革職人の館で刺青人皮の目撃情報があったと聞き、一行は夕張へ。一方、炭鉱事故で土葬された墓から人間の体を持ち去る怪しげな人物をマークする鶴見(玉木宏さん)。夕張で剥製工房を営む江渡貝弥作という男だと分かる。江渡貝の精巧な技術に目を付けた鶴見は、言葉巧みに江渡貝の懐に入り込み、思いもよらないことを持ち掛ける……というストーリーだ。

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