名探偵コナン:江戸川乱歩コラボ「乱歩邸殺人事件(後編)」きょう放送 事件はまだ終わっていない 犯人は次なる標的へ

「名探偵コナン」の江戸川コナンと江戸川乱歩がコラボした「乱歩邸殺人事件(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の江戸川コナンと江戸川乱歩がコラボした「乱歩邸殺人事件(後編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の主人公・江戸川コナンと、作家・江戸川乱歩がコラボしたエピソードとなる第1143話「乱歩邸殺人事件(後編)」が11月23日に放送される。

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 江戸川乱歩は、江戸川コナンの名前の由来ともなった作家で、今年生誕130年を迎えることを記念し、コラボすることになった。「乱歩邸殺人事件」は、劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」「名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)」「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」で脚本を手掛けた大倉崇裕さんが脚本を担当する。

 コナンたち少年探偵団と小林先生が訪れた旧江戸川乱歩邸で立て続けに殺害事件が発生。被害者はいずれも「乱歩会」に所属しており、残る乱歩会のメンバーが容疑者であり、事件の鍵を握っていた。事件はまだ終わっていないと推理したコナンと少年探偵団は、新たな犯行を阻止するために事件解決へ奔走。しかし、犯人の計略は次なる標的へと向かっていた。

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