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渡邊渚:新たなスタートを切った元フジアナ 初フォトエッセーで新境地 「27歳の今を全て出し切る」

渡邊渚さんのフォトエッセーのイメージショット 撮影:三宮幹史/渡邊渚フォトエッセイ「タイトル未定(仮)」(講談社)
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渡邊渚さんのフォトエッセーのイメージショット 撮影:三宮幹史/渡邊渚フォトエッセイ「タイトル未定(仮)」(講談社)

 元フジテレビアナウンサーの渡邊渚さんの初のフォトエッセーが講談社から2025年1月29日に発売される。新たなスタートを切ったばかりの渡邊さんによる書き下ろしの長編エッセーに加え、新境地を感じさせる写真が掲載される。3枚の先行イメージショットがも公開された。

 渡邊さんは、今年8月末にフジテレビを退社し、10月には過去にPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表した。エッセーは、自身の生い立ちから闘病生活、現在のリアルな日常や、生きづらさを感じている人たちへのメッセージなど、さまざまなテーマでつづる。192ページ(予定)。価格は1980円。

 渡邊さんは「このフォトエッセーは、渡邊渚を知っている人はもちろん、生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の人、同世代の将来に悩む女性など、さまざまな人たちに届いてほしいと思って制作しています。この本のために書き下ろしたエッセーと、新しい自分を表現した写真たち。27歳の今を全て出し切るつもりで、ただいま絶賛執筆中です。みなさんの心に私の言葉たちが届くように思いと願いを込めているので、手に取っていただけたらうれしいです」とコメントを寄せた。

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