死亡遊戯で飯を食う。:テレビアニメが2026年1月スタート 幽鬼のビジュアル公開 「このライトノベルがすごい!」新作1位の話題作

「死亡遊戯で飯を食う。」に登場する幽鬼のビジュアル(C)鵜飼有志・ねこめたる/KADOKAWA/「死亡遊戯で飯を食う。」製作委員会
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「死亡遊戯で飯を食う。」に登場する幽鬼のビジュアル(C)鵜飼有志・ねこめたる/KADOKAWA/「死亡遊戯で飯を食う。」製作委員会

 MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベル「死亡遊戯で飯を食う。」がテレビアニメ化され、2026年1月から放送されることが分かった。殺人ゲームの賞金で生活をするプレーヤーネーム・幽鬼の物語が描かれ、アニメの幽鬼のビジュアルが公開された。

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 同作は、鵜飼有志さん作、ねこめたるさんイラストのライトノベル。殺人ゲームのプロフェッショナルである17歳の幽鬼が、殺人ゲームで得た賞金で生活する日々を送りながら、連勝を目指す……というストーリー。「このライトノベルがすごい!2024」(宝島社)の新作部門の第1位、「第18回MF文庫Jライトノベル新人賞」の優秀賞に選ばれたことも話題になっている。コミカライズも人気を集めている。

 アニメは、上野壮大さんが監督を務め、池田臨太郎さんがシリーズ構成、長田絵里さんがキャラクターデザイン、小沼則義さんが音響監督を担当する。スタジオディーンが制作する。

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