探偵!ナイトスクープ:亡き祖母の足踏みミシン、山の中の「ポツンと一軒家」から無事運び出せるか 道なき道踏み分け

3月21日放送の「探偵!ナイトスクープ」から=ABCテレビ提供
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3月21日放送の「探偵!ナイトスクープ」から=ABCテレビ提供

 視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。3月21日は、石田靖探偵が「ポツンと一軒家に眠る祖母のミシン」を調査した。永見大吾局長代理、増田紗織秘書、尾木直樹顧問が出演した。

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 依頼は、静岡県の男性(29)から。母親の実家にある、祖母が使っていた足踏みミシンを一緒に運び出してほしい。しかし、大きな問題がある。それは、母親の実家の「場所」。「ポツンと一軒家」に出てきそうな山の中にあるのだ。

 しかも、その家は15年ほど前に祖母が亡くなって以来、今は誰も住んでおらず、家までの道も整備されておらず、木や草が生い茂っている。家も老朽化が進み、このままではいつか倒壊し、取り出せないままになってしまうかもしれない。そこで1人では運べないので、一緒に祖母の家から足踏みミシンをおろす手伝いをしてもらえないだろうか、というもの。

 このミシンを使いたいという叔母の喜ぶ顔が見たい、と語る依頼者。しかし、祖母の家には急こう配の道なき道を登らないと、たどり着けない。ようやく依頼者と石田探偵が到着すると、家の中に入るとタンスが崩壊。1階の床も抜けた。何とか足踏みミシンを家の外に運び出すが、雨が降り出した。けもの道を2人でコツコツ降ろしていくと、今度は依頼者の腰に異変が起こる。

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