世界初のアルベルゴ・ディフーゾタウン認証へ

プレスリリース詳細　https://kyodonewsprwire.jp/release/202505309796

あなたにオススメ

朝ドラ：来年度後期は「ブラッサム」　主演は石橋静河　モデルは…

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

長崎県平戸市がまるごとホテルに

Press Release

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309796-O2-lQ4SYBV2】

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309796-O1-T2H53I18】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和７年５月３０日

長崎県平戸市がまるごとホテルに世界初のアルベルゴ・ディフーゾタウン認証へ

【日　時】 認証式：６月１日（日） 午前10時00分～

　　　　【場　所】 The　曜　Terrace前（長崎県平戸市浦の町757）

　長崎県平戸市は、城下町であった街並み等を活かし、地域の空き家や空き店舗を宿泊施設や飲食施設に改修し、街全体を“ひとつのホテル”としておもてなしをする、イタリア発祥の観光モデル「アルベルゴ・ディ　フーゾタウン」の自治体として世界で初めて認証されます。

　地域に点在するフロントや客室、レストランを利用していただきながら、一つの建物内で完結する滞在ではなく、街の暮らしの中に泊まって平戸の「人・歴史・風土」などの地域の魅力を存分に体験できる「旅」を提供します。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309796-O5-MCAhJ864】

＜平戸市の街並み＞

●世界初の「アルベルゴ・ディフーゾタウン」認証を記念し、各種イベントを行います。

【記念講演会】

・日　　時：令和７年５月31日（土）午後４時～午後５時

・場　　所：平戸文化センター　中ホール（平戸市岩の上町1529）

・講　　師：観光庁観光地域振興部長　長﨑　敏志　氏

・演　　題：「歴史的資源を活用した観光まちづくり推進事業」の取組み

・その他　：平戸市アルベルゴ・ディフーゾタウンの取組み（セミナー）

・申込方法：事前申込不要、入場料無料

【アルベルゴ・ディフーゾタウン（ADT）認証式】

・日　　時：令和７年６月１日（日）午前10時～午前10時30分

・場　　所：The 曜 Terrace前（平戸市浦の町757）

・内　　容：ＡＤＴ認証贈呈

　　　　　　主催者・来賓挨拶

　　　　　　ＡＤＴスタートイベント

　　　　　　平戸ジャンガラ奉納

【アルベルゴ・ディフーゾタウンで食べて、回って、商品ゲット！】

・日　 　時：令和７年６月１日（日）午前10時30時～午後３時

・内 　 　容：対象店舗での提供メニュー購入でスタンプを集めて、

　　　　　　 平戸市特産品が当たるガチャポン抽選に挑戦できます。

・抽選会場：The 曜 Terrace前（平戸市浦の町757）

・対象店舗：①The 曜 Terrace

　　　　 ②眺望亭寅の月（平戸市鏡川町12）

③おんちゃん（平戸市宮の町591-1）

　　　　　　④磯かつ 和（平戸市紺屋町398）

⑤Sumiya Heritage Hotel（平戸市田助町68）

⑥創作和食dining椿（平戸市崎方町848-2）

⑦有香製茶（平戸市宮の町643-1）

⑧旬楽（平戸市木引田町434）

・その他 ：施設見学のみ、数量限定呈茶サービスあり

　　　　　　⑨甚兵衛邸（平戸市大久保町2251-1）

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309796-O9-WT22ezqz】

＜平戸アルベルゴ・ディフーゾタウンのロゴマーク＞

●アルベルゴ・ディフーゾタウン認証施設

【城下町エリア】

・The 曜 Terrace（レセプション・宿泊・物販・カフェ）

・眺望亭寅の月（飲食）

・おんちゃん（飲食）

・磯かつ 和（飲食）

・甚兵衛邸（宿泊）

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309796-O8-dV58jn2U】

【田助地区エリア】

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202505309796-O7-Vpw8gBEY】

【公式HP】

　　　公式WEBサイト：https://albergo-hirado.com/

＜アルベルゴ・ディフーゾタウンとは＞

　　アルベルゴ・ディフーゾとは、地域に分散された未活用の建物や空き家・空き店舗を活用し、建物単体ではなく地域一帯をホテルと見立てたイタリア発祥の取り組みで、地域集落にある建物や空き家をホテル機能であるフロント、宿舎、レストラン等に見立て、「面」と「面」にて滞在回遊できる「分散型ホテル」を目指すものです。