名探偵コナン:「17年前の真相」シリーズ「女王の謀」 ついに明かされる真相 現在のラムが狙う人物は?

「名探偵コナン」の第1167話「17年前の真相 女王の謀(クイーンズ・ギャンビット)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1167話「17年前の真相 女王の謀(クイーンズ・ギャンビット)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)で、黒ずくめの組織の謎に迫る「17年前の真相」シリーズが、6月7日から4週連続で放送されている。6月28日は、第1167話「17年前の真相 女王の謀(クイーンズ・ギャンビット)」が放送される。

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 17年前、棋士の羽田浩司と資産家のアマンダ・ヒューズが殺害されたホテルにいた黒田管理官。事件現場にたどり着いた黒田は、羽田にかくまわれていた浅香を無事にホテルから出すため策を講じる。一方、ラムはいなくなった浅香を探していた。警察が羽田の遺体を発見していないと知ったラムは、再び部屋に戻ろうとする。黒田と浅香は、どのようにして黒ずくめの組織の手から逃れたのか……ついに、17年前の真相が明かされる。そして現在、ラムはある人物に狙いを定めていた。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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