不滅のあなたへ シーズン3:第11話「かれらのいえ」 ミズハの必死の訴え 母イズミの過去が明らかに

「不滅のあなたへ Season3」の第11話「かれらのいえ」の一場面(c)大今良時・講談社/不滅のあなたへS3製作委員会
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「不滅のあなたへ Season3」の第11話「かれらのいえ」の一場面(c)大今良時・講談社/不滅のあなたへS3製作委員会

 「聲の形(こえのかたち)」で知られる大今良時さんのマンガが原作のテレビアニメ「不滅のあなたへ」のシーズン3「不滅のあなたへ Season3」の第11話「かれらのいえ」が、NHK総合で12月13日午後11時45分から放送される。

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 ノッカーに体を奪われたミズハの母・イズミ。フシは、ミズハに本物の母親を取り戻そうと追い詰める。しかし、ミズハの必死の訴えが、フシの決意を鈍らせる。敵との戦いに悩むフシに、ユーキはある提案を持ち掛けた。ノッカーせん滅を目的にしない別の道を。そして、霊体のイズミは、守護団当主一族の一人として育てられた自分の過去を明らかにする。

 「不滅のあなたへ」は、「週刊少年マガジン」(講談社)で2016年10月に連載を開始し、今年6月に最終回を迎え、約8年半の連載に幕を下ろした。刺激を受けた物の姿に変化できる能力、死んでも再生できる能力を持つフシが、球から小石、オオカミ、少年に姿を変え、出会った人々から生きる術、感情を学び、成長する姿を描いている。テレビアニメのシーズン3は全22話。

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