風、薫る:トヨ、仲間に見守られ“大往生” 直美は後悔を口に 視聴者「つらい展開が続く」「きっと幸せな最期だったと思う」

連続テレビ小説「風、薫る」第73回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「風、薫る」第73回の一場面(C)NHK

 見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第73回が7月8日に放送された。同回では、トヨ(松金よね子さん)の最期が描かれ、視聴者の間で話題になった。

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 ある夜、りん(見上さん)と直美(上坂さん)が寝ていると、“チュウ”こと丸山(若林時英さん)が助けを求めてやってくる。トヨの容態が急変したと聞かされた2人は、急いで長屋へ向かう。

 トヨは直美の姿を見て笑顔になるが、声を出すことができない。担当患者の山本(本田大輔さん)が亡くなったばかりのりんは、トヨの姿を見て急に呼吸が乱れ、外に飛び出してしまう。そんなりんを追いかけた直美は、「今つらいよね、こういうの」とりんを気遣った。

 長屋に戻った直美は、トヨの手を握り「いるよ、みんないるよ」と語りかける。傍らで涙を流すりんを見たトヨは「直美ちゃん……いい人に出会ったねえ……」とほほ笑む。チュウはトヨの足をもみ、みんなでトヨに声をかけ続けるが、ほどなくしてトヨは静かに息を引き取った。

 直美は「何もできなかった……。入院して薬もらえたら……。医者に診てもらえたら、もっと生きられたかもしれない……」と涙ながらに後悔を口にした。一方、大家(春海四方さん)は「住み慣れたしみったれ長屋でみんなに見守られながらあの世に行けたんだ。大往生だ!」と言い、キク(広岡由里子さん)も「私もこんなふうに逝ってみたいねえ」と話した。

 SNSでは「山本さんに続いてトヨさんまで亡くなるなんて…」「今週はつらい展開が続くな」「トヨさん、長屋の一人暮らしでこんなに大勢の人に看取られるってめっちゃいい最期じゃん」「きっと幸せな最期だったと思う」「トヨさんさようなら、彼女の看取りは直美にも難しい問いを残した」「どうしたら良かったのかだなんて、看護婦どころか家族でさえ正解なんて分からないよね…」といった声が上がっていた。

「風、薫る」最新の人物相関図を公開 “看護婦見習い”から“看護婦”に

連続テレビ小説「風、薫る」の最新の人物相関図(13週~)(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の最新の人物相関図(13週~)(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の最新の人物相関図(13週~)(C)NHK
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