吉田兄弟:父に言われて始めた津軽三味線 マイクを使わず生音だけの「極生」ツアー開催 「カッコいい音を伝えたい」 「徹子の部屋」で

7月8日放送の「徹子の部屋」に出演した吉田兄弟の吉田良一郎さん(左)と吉田健一さん=テレビ朝日提供
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7月8日放送の「徹子の部屋」に出演した吉田兄弟の吉田良一郎さん(左)と吉田健一さん=テレビ朝日提供

 津軽三味線奏者の吉田兄弟が、7月8日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。北海道出身の兄弟の津軽軽三味線との出会いや「極生」コンサート、これからの夢などを語った。

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 兄の良一郎さんが津軽三味線を始めたのは5歳の時。近所の友達がエレクトーンをしていたので、「両親に何かやりたいと言ったら、父から『三味線』と(言われた)」。父は若い頃に津軽三味線の演奏を見て感動し、プロになりたいと思っていたそうだ。「家には三味線がなかったので、父が手作りで三味線を作ってくれました」と明かす。

 「極生」と名付けた全国ツアーを展開中だ。「生音で、マイクを一切使わない、本当の生です」といい、「生音は(座席の)場所によっても聞こえ方が全然違います」と語る。「津軽三味線ならではの音の揺れ。マイクを通して悪いわけではないんですけれど、自分たちが感じている津軽三味線、日本ならではの、日本の音の揺れを感じてほしいという(思いを込めて「極生」という)タイトル(をつけた)」と話す。

 これからの夢を、弟の健一さんは「津軽三味線というジャンルは、600年ある三味線歴史の中ではまだ150年くらいと歴史が浅い」といい、「海外や世界だけではなく、未来につなげていくようなものにしていきたいという思いがあります」と話し、良一郎さんは「自分たちが感じてきたカッコいい津軽三味線をまだまだ伝えられると思っていますので、頑張りたい」と語った。

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