風、薫る:「看護婦辞めな」直美がりんに厳しい一言 視聴者共感「ド正論」「最大級の優しさ」

連続テレビ小説「風、薫る」で第74回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「風、薫る」で第74回の一場面(C)NHK

 見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第74回が7月9日に放送され、直美(上坂さん)がりん(見上さん)に告げた厳しい一言に、視聴者の注目が集まった。

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 担当患者の山本(本田大輔さん)が亡くなって以降、「看護とは何か?」「助けるとは何か?」と苦悩しているりん。患者の脈を測ろうとすると手が震え、包帯さえ巻けなくなるような状態に陥ってしまった。

 ある日、直美が団子屋を訪ねると、シマケン(佐野晶哉さん)がやってくる。りんのことを心配するシマケンに、近況を伝える。一方のりんは、「小学校に行って、いっぱい勉強して、女学校に行くの」と無邪気に語る環(英茉ちゃん)のために頑張ろうとするが、仕事がうまくいかず悩んでいた。

 そんなりんの姿を見ていた直美は、捨松(多部未華子さん)のもとを訪問し、何か頼み事をする。一方、りんのもとにはシマケンが訪ねてくる。シマケンは「今日だけじゃなくて、もっと長く休めないの?」と心配するが、りんは「こう見えても、この家の大黒柱なんでそういうわけには」と返した。

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 シマケンはりんの笑顔を「おかめの面」に例え、「そんな面を取ってほしい」と伝える。そこに環がやって来て、けんかしているのかと尋ねる。りんは「何でもない」と言うが、環は「何でもない時、お母さんはそういう顔しない」と心配。りんは「大黒柱も悪くない」「お面だって好きでつけてます」と涙を流した。

 翌日、患者の容態が急変する。しかし、りんの手の震えは止まらず、何もできずにその場に立ち尽くした。トメ(原嶋凛さん)は「少し休んだら、きっとまたできるようになるでしょ」と励ますが、直美は「りん。看護婦辞めな」と切り出し、「りんの事情は患者さんには関係ない。外科看護婦取締として、今のりんには看護婦として働いてもらうわけにはいきません」と厳しい表情で言い放った。

 直美の厳しい言葉に、SNSでは「その通りだと思う」「看護婦辞めな、と言うのは直美がりんにできる最大級の優しさ」「厳しいようだけどド正論」「『看護婦辞めな』って言えるのは直美だけ。直美はりんを守ったんだ」「直美の判断は正しい」「その後の処遇については捨松様にお願いしてあるんだと思う」「そうよ、続けるのは危険だよ」など、共感の声が上がっていた。

「風、薫る」最新の人物相関図を公開 新キャラは新聞記者ら11人

連続テレビ小説「風、薫る」の最新の人物相関図(第16週~)(C)NHK
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