花總まり:元宝塚トップ娘役 25年向き合った「エリザベート」への思い 「宝物のような役」 「徹子の部屋」で

「徹子の部屋」に出演した花總まりさん=テレビ朝日提供
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「徹子の部屋」に出演した花總まりさん=テレビ朝日提供

 元宝塚歌劇団のトップ娘役で、ミュージカル俳優の花總まりさんが、7月15日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。宝塚時代から向き合い続けたミュージカル「エリザベート」への思いを語った。

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 花總さんが「エリザベート」の主人公・エリザベートを最初に演じたのは、宝塚在団中の1996年。2006年の退団後も東宝ミュージカルで同役を務め、通算25年ほどエリザベートを務めてきた。

 徹子さんが「25年間に渡って同じ娘役って、相当長いですよね」と話すと、花總さんは「長いです。でも宝塚のときは周りは女性ばかりでしたが、辞めると男性の方と一緒にやるようになって、同じ作品でも全然雰囲気が変わりました。全く違う景色のような気がしました」と語った。

 ヒロインのモデルは、19世紀に実在したオーストリア=ハンガリー帝国の皇后エリザベート。「とても波乱万丈な人生を送られている方。エリザベートの人生を演じるというのは結構大変でした。毎回必死にやらせていただきました。『死に物狂い』という言葉がまさにぴったりという感じでした」と明かした。

 2023年、役を卒業した。「長いことやらせていただいて、感謝しておりました。ただやるからには毎回自分で納得できる舞台にしたかった。体力的にも精神的にもとても大変な作品だったので、きちんと責任を持ってお客様にお届けできるのが2023年だったんじゃないかなと思います」と述懐。「宝物のような役になりました。それだけ(長く)できる役に巡り合えたということが一番うれしいことです」と感謝した。

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