風、薫る:新潟に到着したりんがさまざまな人々と出会う第78回 「注目度」ピークの69.6%を記録した午前8時6分はどんな場面?

連続テレビ小説「風、薫る」のメインビジュアル (C)NHK
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連続テレビ小説「風、薫る」のメインビジュアル (C)NHK

 俳優の見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時など)の第78回(7月15日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? テレビの前の視聴者のうち画面にクギヅケになっていた人の割合を示す「注目度」(REVISIO社調べ、関東地区、速報値)の1分ごとの推移を調べたところ、ピークは午前8時6分の69.6%だった。

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 「風、薫る」は、大関和(おおぜき・ちか)と鈴木雅(すずき・まさ)という2人のトレインドナース(明治時代に正規に訓練された看護師)をモチーフに、同じ看護婦養成所を卒業した2人が、患者や医師たちとの向き合い方に悩み、ぶつかり合いながらも成長し、やがては“最強のバディー”になっていく姿を描く。見上さんが一ノ瀬りん、上坂さんが大家直美を演じる。

 活用したデータは、関東の2000世帯、関西の600世帯で番組やCMの視聴状況を調査しているREVISIO社が公表している独自指標の「注目度」(関東地区、速報値)。人体認識センサーを搭載した専用機器でテレビ画面に視線を向けているかを常に計測し、テレビの前にいる人のうち、番組を注視していた人の割合を算出している。

 ◇りんが新潟に到着

 第78回は、新潟に到着したりん(見上さん)が校長の望月(関智一さん)や女学生の久(近藤華さん)たちに囲まれ、女学校で舎監として働き始める。一方、直美(上坂さん)を訪ねて小川(甲斐翔真さん)が病院にやってくる。

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 注目度はこの日もほとんどの時間帯で60%台を推移。50%台に転落する時間帯は少なかったものの、あと一歩、70%台には届かなかった。

 ◇注目度のピークは、りんを待ちわびた女学生たちとの会話

 第78回は、女学校の舎監に着任した新潟・上越の物語の幕開け。望月校長や女学生たちのほか、上越の人々とも出会っていく。今後の話の展開に期待が高まる回だ。

 注目度のピークは午前8時6分の69.6%。女学校に到着したりんが、望月校長の長い、長い話をようやく“クリア”した後が6分台だ。ようやく終わったと、しびれた足を崩し、くつろいでいると、廊下で終わるのを待ちわびた女学生たちが部屋の中になだれ込んでくる。何事なのだろうか?

 「その髪は、どんげなってんですか?」。上越ではまだまだ珍しいりんの洋髪が気になったようだ。うれしくなったりんは「興味あるなら、やって差し上げましょうか」と声を掛けるが、女学生たちは「それはいいです」と即答する。遠慮してるのかと思いきや、「洋髪なんかしてっと」「親戚に何言われっか」ということらしい。「東京の人(しょ)には分からねんですがね」などと言う女学生たちに、りんが「私も生まれは栃木なので、まあ多少は」と話すあたりまでが6分台だ。

 この日の視聴者がクギヅケになった時間帯は、女学生たちの本音が垣間見える会話のやりとりが楽しい場面だった。(文・佐々本浩材/MANTANWEB)

「風、薫る」最新の人物相関図を公開 新キャラは新聞記者ら11人

連続テレビ小説「風、薫る」の最新の人物相関図(第16週~)(C)NHK
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