阿部サダヲ×広瀬すず×深津絵里:野田秀樹作・演出の新作舞台「華氏マイナス320°」で共演 10月にWOWOWで放送・配信 ロンドン公演でも高評価

「NODA・MAP『華氏マイナス320°』阿部サダヲ×広瀬すず×深津絵里」のビジュアル=WOWOW提供
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「NODA・MAP『華氏マイナス320°』阿部サダヲ×広瀬すず×深津絵里」のビジュアル=WOWOW提供

 野田秀樹さんが作・演出を手がけ、俳優の阿部サダヲさん、広瀬すずさん、深津絵里さんらが出演するNODA・MAPの舞台「華氏マイナス320°」が、10月にWOWOWで放送・配信されることが明らかになった。

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 同作は、NODA・MAPの第28回公演。英語タイトル「-320°F(Minus Three Twenty Fahrenheit)」として、英ロンドンのSadler’s Wells Theatreでも上演され、現地の観客から熱い拍手を浴びた。また、数多くの劇評で「これまで見たことのない希有な舞台」と称賛された。

 登場するのは、とある化石の発掘現場で「謎の骨」を探す発掘チーム。物語は現代から中世、さらに古代へと、時代を大胆に往還していく。発掘されるのは骨なのか、記憶なのか、あるいは人間が見過ごしてきた何かなのか。舞台上で時間と空間が変転し、観る者を壮大な物語の渦へと引き込んでいく。野田作品ならではのスピード感あふれる言葉、複層的に展開する物語、そして俳優たちの身体表現が見どころとなる。

 阿部さん、広瀬さん、深津さんのほか、大倉孝二さん、高田聖子さん、川上友里さん、橋本さとしさん、野田さん、橋爪功さんらが出演。16人のアンサンブルキャストとともに、時代を横断する壮大な世界を立体的に立ち上げる。

 WOWOWは「NODA・MAP『華氏マイナス320°』阿部サダヲ×広瀬すず×深津絵里」と題して、東京芸術劇場プレイハウス(東京都豊島区)で5月2日に収録した公演を放送・配信。野田さんと出演者の撮り下ろしインタビューも届ける。

 ◇ストーリー

 舞台の始まりは、とある化石の発掘現場。次々と骨が掘り出されるのに、発掘チームはそれらに目もくれない。彼らが探しているのは、ただひとつ……「謎の骨」だからだ。この「謎の骨」の“謎”を追ううちに、物語は現代から中世、さらに古代へと、時代をまたいで往還していく。「正しくない科学に基づいた、正しくないSF(サイエンス・フェイクション)」が導く先に待つのは、骨の正体か、それとも……。

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