しあわせは食べて寝て待て:「早春の養生編」でも薬膳ごはん 採れたて野菜とともに“とっちゃなげ汁” 桜井ユキ「おなかも心も満たされる」一杯

8月18日放送の特集ドラマ「しあわせは食べて寝て待て〜早春の養生編〜」に登場するとっちゃなげ汁 (C)NHK
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8月18日放送の特集ドラマ「しあわせは食べて寝て待て〜早春の養生編〜」に登場するとっちゃなげ汁 (C)NHK

 俳優の桜井ユキさん主演で、昨年4~5月に放送されたNHKのドラマ10「しあわせは食べて寝て待て」の夏休み特別編となる特集ドラマ「しあわせは食べて寝て待て〜早春の養生編〜」には、引き続き、フードスタイリストの飯島奈美さんが手がけたおいしそうな薬膳ごはんが登場する。公式サイトではレシピも公開された。

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 「しあわせは食べて寝て待て」は、水凪トリさんの同名マンガが原作。健康、仕事、マンション、将来設計など、いろいろなくした主人公・麦巻さとこ(桜井さん)が、おいしそうな薬膳ご飯とたおやかな団地の人間関係を通して心身を取り戻していき、身近にあった自分次第の幸せに気づいていく、おなかの底からじんわりと温かくなる物語。

 「早春の養生編〜」は、全9話で放送された連続ドラマの第6話のあとに何があったのか、本編では語られなかったとっておきのエピソード。冬のある日、パート先の社長・唐圭一郎(福士誠治さん)から地方移住について聞いたさとこ。温泉や豊かな自然の力で体調を整える移住生活を夢見るが、断念。「団地での暮らしも好きだけれど、何かに挑戦できる自分でありたかった」と、時折そのことが頭をもたげ、憂うつや弱気に襲われるさとこが、薬膳ごはんや何気ない言葉に、ふと息をつき、優しい気持ちを取り戻していく……。

 劇中で、唐社長の母・園子(根岸季衣さん)がさとこに伝授する薬膳ごはんが“とっちゃなげ汁”だ。パート先の社員旅行で立ち寄った唐社長の実家で、採れたての野菜とともに舌鼓を打つさとこ。桜井さんは「汁物にはなりますが、この一杯だけでおなかも心も満たされるほど大満足の『とっちゃなげ汁』でした。撮影終了のタイミングでも、せっかくだからとご用意いただいたのですが、キャスト全員が夢中になり、無言でおいしくいただいていました(笑)」と振り返っている。

 ドラマには、“豆腐の味噌漬け”も登場する。持て余した味噌が、「視点を変えた」使用法で奇跡のコラボ。さとこも思わず笑顔に……。桜井さんは「目からうろこの豆腐の味噌漬け。豆腐がまるでクリームチーズの様に大変身。大豆と発酵の底力を感じた大感動の一品でした」とコメントしている。

 「しあわせは食べて寝て待て〜早春の養生編〜」は、8月18日午後10時から総合で放送される。

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