巡るスワン:“バカリズム作品”常連の夏帆が朝ドラ初出演 角田晃広も

連続テレビ小説「巡るスワン」に出演する夏帆さん
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連続テレビ小説「巡るスワン」に出演する夏帆さん

 俳優の森田望智さん主演の2027年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「巡るスワン(まわるスワン)」の新たなキャストが8月4日、発表され、同作脚本のバカリズムさんが手掛けた「ホットスポット」「ブラッシュアップライフ」「架空OL日記」(ともに日本テレビ)などに出演した夏帆さん、「東京03」の角田晃広さんの出演が明らかになった。夏帆さんが朝ドラに出演するのは初めて。

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 「巡るスワン」は、連続テレビ小説第116作。現代の長野県が舞台。刑事に憧れ警察官となった主人公・小松美咲が、“生活安全課”に配属され、地味な仕事に不満を感じる日々を過ごす。何かを成し遂げた人でもなく、夢にがむしゃらに突き進む訳でもない。どこにでもある日常を過ごす主人公が“何も起こらない日常を守る”という道を見つけるまでのヒューマンコメディー。

 今回発表されたのは、森田さん演じる生活安全課の小松美咲が佐和警察署の署内で交流する、生活安全課以外の課に所属する面々。夏帆さん、角田さんのほか、鳴海唯さん、田村健太郎さん、音尾琢真さん、高橋努さん、大倉孝二さんの出演も発表された。

 “バカリズム作品”常連の夏帆さんが演じるのは、刑事課巡査部長の北沢佳奈。「初めて朝ドラに出演させていただきます。朝ドラは特別な場所のような気がしていて、少しドキドキしています。 どんな雰囲気なのか、どんな風に撮り進めていくのか、わからないことだらけですが、初めての朝ドラがバカリズムさんの脚本でとても幸せです!」とコメントしている。

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 角田さんが演じるのは地域課係長の後藤秀樹。「『巡るスワン』はバカリズム脚本の朝ドラということもあり、すごく楽しみにしておりました。参加させていただけてとても光栄です。やらせていただく後藤秀樹という人物は、個人的に親近感しかありません。無理なくやれるのではと。バカリズムがそうしてくれるはずですから。視聴者の皆様に、楽しい朝を過ごしていただけるよう後藤秀樹を務めさせていただきます!」と意気込んでいる。

 鳴海さんが演じるのは、交通課巡査の飯田優花。「朝ドラに再び出演させていただける喜びと、バカリズムさんの紡ぐ物語に参加できる喜びで胸がいっぱいです。 なんてことない日常、それこそが幸せの根源だと思わせてくれる、そんな作品になる予感がしていますし、一方で、予測不能な新鮮みも感じていて、とてもワクワクしています」と話している。

 田村さんが演じるのは地域課巡査部長の中村達也。「台本を読んでいると不思議な気持ちになりました。その町にゆかりもないのに住んだことがあるような、登場人物たちとは初めましてなのに遠い親戚のような…友達の日記を読ませてもらってるみたいでページをめくる手が止まりません。この物語もいつか終わりが来ちゃうのかと、まだ始まってもないのにすでにさみしくなったりしています」とコメントしている。

 音尾さんが演じるのは刑事課係長の松木崇。「どのようなドラマになるのか。まだよく把握できておりませんが、かつてない朝ドラとして伝説になりそうな作品に出演させていただけることだけでも幸せです。特に意気込むこともなく挑める役だと思っていますので、どうぞおたのしみに」と呼びかけている。

 高橋さんが演じるのは交通課係長の清水学。「印象としては実直に仕事をしていく人かなと。まっすぐ必要なことだけを話すので、受け取る側によって色んな感じ方をされてしまう人なのではと思いました。『こういう人いるいる!』を目指したいです」と役どころを話した。

 大倉さんが演じるのは副署長の矢崎聡。「現場においては、あまり皆さんの邪魔にならないよう、画面においては、朝から不快感を与えないよう、できる範囲で心掛けてまいりたいと思います」と話している。

 ◇森田望智さんのコメント

 皆さんの素敵な個性と自然な空気感に包まれて撮影に臨めることが幸せです。生活安全課と交わり、どんな化学反応が起きるのか、視界がふわりと広がっていく感じがして、その空間をコツコツ作っていける日々をとても楽しみにしています。

 先日、実際の警察署を見学させていただきました。それぞれの部署ならではの特色や、警察官の皆さんが持つ沸々とした使命感を、観てくださる方々にしっかり届けられるよう努めます。

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