雑賀衆と鈴木孫一:信長を幾度となく苦しめたスナイパー集団 その巧みな鉄砲技術と知恵とは Eテレ「先人たちの底力」で特集

雑賀衆のリーダー的存在であった「鈴木孫一」(東京都立図書館所蔵)=NHK提供
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雑賀衆のリーダー的存在であった「鈴木孫一」(東京都立図書館所蔵)=NHK提供

 歴史の先人から現代に通じる知恵を学ぶNHK・Eテレの番組「先人たちの底力 知恵泉(ちえいず)」では、8月4日午後10時から「信長が恐れた戦国最強の鉄砲集団 雑賀衆と鈴木孫一」を放送する。戦国時代、天下布武へ突き進む信長を幾度となく苦しめた紀伊の雑賀衆の特集。その巧みな鉄砲技術に迫る。

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 雑賀衆は、戦国時代に紀伊国北西部を支配していた国人・地侍集団。農業のほか交易と海運を生業としていたため、南蛮の情報にも精通。いち早く鉄砲生産に乗り出し、それを武器に傭兵業を事業の柱にすえる。

 のちの軍記物語などで有名な鈴木孫一率いるスゴ腕のスナイパーを養成。そのスナイパーが1人5丁の鉄砲を持ち、それを連続発射できるよう専門のアシスタントをそろえた。大軍を率いた信長自身も負傷。小集団の組織力の勝利だった。小さな村々に暮らす地侍や農民たちが、なぜ圧倒的な兵力を持つ信長に勝ったのか。その知恵とは……?

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