神谷天音&中田乃愛:「ウルトラマンテオ」で共演 “同期コンビ”に聞く互いの印象 生年月日は1日違い「ギリ双子座なんです」

「ウルトラマンテオ」で共演中の神谷天音さん(右)と中田乃愛さん
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「ウルトラマンテオ」で共演中の神谷天音さん(右)と中田乃愛さん

 特撮ドラマ「ウルトラマンテオ」(テレビ東京系、土曜午前9時)で共演中の神谷天音さんと中田乃愛さん。主人公・光石イブキ(岩崎碧さん)と行動を共にする明心大学の天文研究会のメンバーを演じている2人は、2016年の第8回「東宝シンデレラ」オーディションを経て芸能界入りした同期で、生年月日は1日違いという、まるで“同じ星の下に生まれた”かのような間柄だ。「2人ともギリ双子座なんです」と笑う神谷さんと中田さんに、お互いの印象や、絶賛放送中の「ウルトラマンテオ」について話を聞いた。

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 ◇お互いの印象 学びや刺激も

 神谷さんは2003年6月20日生まれ、静岡県出身の23歳。中田さんは2003年6月21日生まれ、石川県出身の23歳。神谷さんは第8回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞。中田さんはファイナリストだった。

 神谷さんは中田さんについて「ライバルであって、いちばんの味方である大切な存在」であると感じている。

 「一緒にお芝居をすることができたのは、本当に貴重な時間だったと感じています。乃愛ちゃんが持っている知識や考えを教えてくれたりして、とても勉強になります。その持っている知識を、お芝居につなげていこうとする考え方がすごくすてきだなって思います」

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 中田さんは中田さんで、神谷さんに対して「考え方がすごく自分と似ている」とシンパシーを感じている。

 「同期であり、面識はあったのですが、実際に込み入った話をする機会はなく。でもこの『ウルトラマンテオ』で一緒になってから、撮影中もそうですし、撮影以外でも、こんなに肩の力を抜いて話せる相手は私には珍しくて。私が興味があることや疑問に思っていることについて話をすると、すごく乗っかってきてくれるし、逆に自分の考え方も教えてくれたりするのが、すごく刺激になっています」

 ◇演じるエマ、カンナはどんなキャラ?

 そんな2人が、そろって出演している「ウルトラマンテオ」は、ウルトラマンシリーズの60周年記念作品。故郷の星を滅ぼされ地球へと流れ着いた独りぼっちの宇宙人が、大学生・光石イブキの姿で地球上にあふれるさまざまな命と触れ合い、迫る怪獣の脅威にあらがうことができない目の前の命を守るべく、本当は戦いたくない気持ちがありながらも、青き巨人へ変身し、地球で出会った仲間とともに揺るぎないウルトラマンへと成長していく。

 神谷さんは獣医学科を専攻する、天文研究会の会長の風間エマ、中田さんは動物応用科学科を専攻する、天文研究会のメンバー・和泉カンナを演じている。

 神谷さんは、明るく仲間思いで、リーダー気質な性格のエマの「みんなを巻き込んでいくようなガッツや情熱は見習いたい」と話す。

 「エマは天文研究会の中心にいて、みんなを回していくリーダー的存在だと思っています。仲間を大切に想(おも)いながら、みんなで天文研究会を盛り上げていく感じは、本当に見習いたいなと思います。エマを演じているうちに、自分自身も前向きになれたような気がしています」

 一方で、中田さんは、興味のあることには高い行動力・集中力をみせるカンナと自分を比べて「私と似ている部分が多いかなと思う」と明かす。

 「カンナのものすごくのめり込むところ、好きなものに対して一直線の姿勢は、共感できる部分です。カンナはこれだと決めたことを一人で淡々とやっていくような性格で、集団の中では少し浮いているように見えたりもするのですが、それも自分の信念があってのこと。ちょっと冷たい部分もあるけれど、その内側にはすごく大きな優しさや、母性を秘めているし、未知のものに対して偏見を持たないで、自分の目で見たものを信じられる子だと思います」

 ◇「ウルトラマンテオ」の魅力・見どころ

 7月4日にテレビ放送・世界同時配信がスタートしてから反響は大きく、SNSには海外からコメントも届くという。ウルトラマンシリーズの偉大さ、根強いファンの多さを日々、実感している神谷さんと中田さんに、それぞれ「ウルトラマンテオ」のどんなところに魅力を感じているのかも聞いた。

 見どころに「それぞれの個性を受け入れ、認め合っていくところ」を挙げる神谷さん。

 「気づいてくださっている方も多いと思うのですが、天文研究会のメンバーの性格は本当にみんな個性豊かです。さまざまなキャラクターがいる中で、その違いを受け入れて、認め合っていくところが、この作品の見どころなのだと思います」

 中田さんも「命とはどういうものなのか。改めて考えることができる作品だと思っています」と話す。

 「さまざまな種、生き物たちが共存していく中で、みんながみんなより良い形で過ごすためにどうしたらいいのか。葛藤はずっとありつつ、そこから逃げずに真っすぐ向き合って結論を出していくというのが、『ウルトラマンテオ」の作品としての魅力だなと感じています」

 ちなみに神谷さんと中田さんは、主題歌「LINK HEARTS」を歌う女性ボーカルユニット「ASTRO DONUTS」にも参加。2人の引き続きの活躍に注目だ。(睦月光/MANTANWEB)

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