皆川猿時:NHK夜ドラで連続ドラマ初主演 孤独に立ち向かう60歳独身男に 足立紳脚本「ろんりねす♪ろんりねす」で

NHKの夜ドラ「ろんりねす♪ろんりねす」主演の皆川猿時さん
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NHKの夜ドラ「ろんりねす♪ろんりねす」主演の皆川猿時さん

 俳優の皆川猿時さんが、2027年1月4日からNHKの「夜ドラ」枠(総合、月~木曜午後10時45分)で放送される「ろんりねす♪ろんりねす」で主演を務めることが8月5日、明らかになった。皆川さんが連続ドラマで主演を務めるのは初めて。併せて、木南晴夏さん、窪塚愛流さん、岸本加世子さんの出演も発表された。

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 ドラマは、令和の社会にはびこる最も巨大な病理“孤独”におじさんが立ち向かう生存をかけた“切実系ヒューマン・コメディー”。2023年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」を手がけた足立紳さんによるオリジナル脚本となる。

 皆川さん演じる主人公・野間修は、大手レコード会社に30余年勤めた60歳独身の元サラリーマン。若かりし頃はJ-POPのプロデューサーとしてスタジオを走り回ったが、ある時から管理部門にまわり、そのまま定年退職を迎えた。退職後はシナリオライターを目指したり、アルバイトに精を出したりと夢を追いかけるが、すべてうまくいかず、挫折して孤独のどん底に。そんなとき、かつて自分が売り出せなかったアイドル歌手の歌に出会い、人生でやり残したことに向き合おうとするのだが……という役どころ。

 木南さんは修が通うシナリオスクールの講師で有名脚本家の長谷川理沙、窪塚さんは修の元部下の宇佐美要、岸本さんは理沙の母・長谷川蘭を演じる。

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◇皆川猿時さんのコメント

 むかし、撮影現場でADさんに「猿川さん!」と呼ばれたことがある皆川猿時、55歳、105キロです。そんな猿川が、もとい、皆川がNHK夜ドラの主演ですって。人生油断できませんねえ。普通に「俺でいいのかい?」って思いましたもん。さあ、吉と出るか凶と出るか。ええ、もちろん興奮しております。いつも通り大声で元気いっぱい頑張ります。よろしくお願いします。

 ◇「ろんりねす♪ろんりねす」あらすじ

 野間修は、30年以上働いたレコード会社を定年退職し、気づけば生涯独身。友達は皆無で、定年後にひそかに目指していた脚本家への道を進むためにシナリオスクールに通うものの、講師の長谷川理沙に酷評され深く傷ついた上、一方的に好きになってしまった若い女性にもあっさりとフラれてしまう。

 修は自分の人生があまりにも何も成し遂げないように思え、かつてデビューさせたのに鳴かず飛ばずで終わらせた元アイドル歌手・鳴海愛を探し始める。一方、講師の理沙は、5年前に脚本を書いたドラマが大ヒットした後はヒット作に恵まれず、深夜ドラマの依頼を受けるなどもんもんとした日々。この状況から抜け出したい理沙は一念発起して婚活を始めるが……。

 やがて修と理沙が思わぬところで再会、修の元部下・宇佐美要、理沙の母・蘭を巻き込みながら、元歌手・鳴海愛にたどり着き……。

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