八月の声を運ぶ男:NHK戦後80年ドラマの映画版 8月22日に公開記念舞台あいさつ実施 主演の本木雅弘、共演の阿部サダヲらが登壇

本木雅弘さん主演「八月の声を運ぶ男」のキービジュアル(製作・配給:WOWOW)
1 / 16
本木雅弘さん主演「八月の声を運ぶ男」のキービジュアル(製作・配給:WOWOW)

 俳優の本木雅弘さん主演で2025年8月にNHKで放送された戦後80年ドラマ八月の声を運ぶ男」に、新たなシーンを追加した映画版が、8月21日から劇場公開される。今作の公開を記念した舞台あいさつが、8月22日に東京都内で開催されることが決定した。本木さん、阿部サダヲさん、柴田岳志監督が登壇する予定。

あなたにオススメ

 「八月の声を運ぶ男」は、長崎に暮らし、日本全国を渡り歩いて被爆者の声を集め続けたジャーナリスト、伊藤明彦さんの実話を基に、原爆によってもたらされた数奇な出会いの物語を、大河ドラマ「太平記」(1991年)、「麒麟(きりん)がくる」(2020年)などで知られる広島県出身の脚本家・池端俊策さんが描いた。NHKの戦後80年ドラマとして、NHK総合で昨年8月13日に放送された。

 WOWOWの国内プロダクション事業第1弾として企画・制作され、第34回(令和7年度)橋田賞、放送批評懇談会の2025年8月度ギャラクシー賞月刊賞、監督を手掛けた柴田岳志さんが第76回(令和7年度)芸術選奨放送部門文部科学大臣賞、第52回放送文化基金賞ドラマ部門「奨励賞」、さらに先日発表された「第63回ギャラクシー賞」でテレビ部門大賞に輝き、大きな話題となった。

 本木さん演じるジャーナリスト・辻原保にとって忘れられない被爆者体験を語る九野和平役で阿部さん、九野の姉役で伊東蒼さん、立花ミヤ子役で石橋静河さん、恵木幸江役で尾野真千子さん、賀川満役で田中哲司さんが出演している。映画版はWOWOWが製作・配給。

 公開記念舞台あいさつは、8月22日にTOHOシネマズ日比谷(東京都千代田区)で午前10時の回の上映後(午後1時10分の回の上映前)に実施。料金は2500円。

映画「八月の声を運ぶ男」予告編

写真を見る全 16 枚

テレビ 最新記事