映画ちいかわ 人魚の島のひみつ:公開17日で興収67.7億円 469万人動員の大ヒット

アニメ「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」のビジュアル(C)ナガノ / 2026「映画ちいかわ」製作委員会
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アニメ「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」のビジュアル(C)ナガノ / 2026「映画ちいかわ」製作委員会

 ナガノさんの人気マンガ「ちいかわ」が原作の劇場版アニメ「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」が7月24日に公開され、17日間で興行収入が約67億7000万円を記録したことが分かった。観客動員数は約469万人を記録するなど大ヒットしている。劇場では8月8日から入場者特典第2弾として「ボンボンドロップシール」が配布されていることも話題になっている。映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、8月7~9日の週末3日間で興行収入が約16億9900万円、観客動員数が約114万7000人と前週を大きく上回る成績をあげ、1位を獲得した。

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 同作の公式サイトでは、原作者のナガノさんの約5000字におよぶロングインタビューが公開された。劇場版制作のエピソードやセイレーン編に登場するキャラクターの誕生秘話に加えて、オープニング映像への思い、キャストの起用理由などについて語っている。

 劇場版は、ナガノさんが映画のために執筆したという人気の長編「セイレーン編」がアニメ化される。ナガノさんが脚本を手がけ、「ウマ娘 プリティダービー」シリーズなどの及川啓さんが監督を務める。劇場版「ウマ娘 プリティダービー 新時代の扉」などのCypic(サイピク)が制作する。

 「セイレーン編」は、「特別な島へご招待」と書かれた怪しげなチラシをきっかけにちいかわたちが島へ渡ることになる。チラシには、「島でのカンタンな討伐で、100倍の報酬をもらおう」「限定島ラーメンに限定スイーツ、甘いもの辛いもの全部実質無料」と書かれており、怪しく思いつつも報酬につられて島へ渡った一同が忘れられない夏を過ごすことになる。

 「ちいかわ」は、ナガノさんが2020年からXに投稿しているマンガ。小さく可愛いキャラクターたちとシビアな世界観のギャップが人気を集め、Xのフォロワーは499万人を突破している。「日本キャラクター大賞グランプリ」を4度受賞し、2022年に放送を開始したショートアニメのYouTubeの見逃し配信の総再生回数が5億回を突破するなど、日本のみならず全世界から愛される大人気コンテンツとなっている。

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