風、薫る:潔く身を引いた横沢が「最高にかっこよかった」と話題に 「負けの演技がうまい」「素晴らしい当て馬ぶりだった」の声も

連続テレビ小説「風、薫る」第99回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「風、薫る」第99回の一場面(C)NHK

 見上愛さんと上坂樹里さんがダブル主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「風、薫る」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第99回が8月13日に放送され、りん(見上さん)とシマケン(佐野晶哉さん)の思いが通じ合うシーンが描かれた。この場面で見せた横沢(井上祐貴さん)の言動に、視聴者の注目が集まった。

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 ある雨の日、りんを訪ねて来たシマケンは、りんの家の前で横沢と鉢合わせる。横沢は「また墓参りですか?」と挑発するが、シマケンは「違います」と否定。横沢は「私はあなたより、りんさんを幸せにすることができます。りんさんの家族も丸ごと養うことができる」と告げた。シマケンは「そう思います」と認めつつ、「僕がりんさんを幸せにすると言えない。だけど……ほかの誰かといるのも嫌なんです! 嫌だ!」と本音を吐露した。

 横沢は「正直な人だな」と笑い、「だったらなおさら、りんさんのためにも引くわけにはいかない」と語気を強めた。そして「りんさんは、私が監獄に入れられているとき、唯一面会にきてくれたんです」と明かし、赤痢の防疫にあたった際のりんが「怖がることなく、りんとして立派だった」と振り返った。するとシマケンは「そうかな……? りんさんだってきっと……怖かったんじゃないですか?」「初めから立派な人のように言うな!」と横沢に言い返した。

 横沢は「そんなりんさんに、島田くんは花を持ってくるだけですか?」と言い放ち、玄関に向かった。すると、家の中で2人のやりとりを聞いていたりんが玄関から傘を持って現れた。りんと向き合った横沢は「やっぱり面白い人だなぁ。わざわざまっとうな道を外れるとは」とつぶやくと、りんの心情を察したように、シマケンのもとに向かうよう促した。

 りんは横沢に会釈をしてシマケンのもとに駆け寄り、傘を差し出した。そんな2人を横沢は複雑な表情で見つめると、涙をこらえるかのように上を向き、その場から去って行った。

 SNSでは「横沢はかっこいいな。ライバルシマケンを最後に後押ししたのも横沢だよ」「引き際も横沢さんらしくて最高にかっこよかった」「横沢記者、悟ったのか、負けを」「横沢の諦め顔良かった」「負けの演技がうまい」「横沢の察しの良さ、引き際の鮮やかさも印象的」「負け方が美しい」「潔く身を引いた横沢さんにも幸あれ」「素晴らしい当て馬ぶりだった」「シマケンの背中を押すために横沢さんが当て馬役をやってくれた感」「ただの当て馬じゃないおもしれえ演技をありがとう」といった声が上がっていた。

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連続テレビ小説「風、薫る」の最新の人物相関図(24週~)(C)NHK
連続テレビ小説「風、薫る」の最新の人物相関図(24週~)(C)NHK

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