VIVANT:「新庄は第14話が転換点」飯田プロデューサーが語る 第2シーズンは「ごくごくシンプルなストーリー」とも

「VIVANT」で竜星涼さんが演じた新庄(C)TBS
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「VIVANT」で竜星涼さんが演じた新庄(C)TBS

 俳優の堺雅人さん主演のTBS系日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜午後9時)。8月9日に放送された第2シーズン第3話(第13話)について、飯田和孝プロデューサーが裏話を明かした。

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 飯田プロデューサーは、今回の第13話でVIVANT第2シーズンがいよいよスタートしたという。ここまでは、第1シーズンの時間軸の裏側をひも解いていく形で物語が進んだが、ここから、いよいよ別班奪還へ向けての乃木の冒険が始まっていくと明かす。

 視聴者を驚かせたラストの展開。「野崎さんが裏切ったとわかった時のSNSでの反応、友人、家族からの反応は、これまでにない、正にカオスでした(笑)。私の周囲にも、野崎さんを疑っている人は少なかったのですが、私も、最初にこの台本を読んだ時には、一人で『えーーー!』と声に出してしまったのを記憶しています」と振り返る。

 「『信頼し合った仲間が宿敵になる』というのは、名作にはつきものですが、これからの乃木の冒険は、間違いなく険しく、しかしながら、とてもエキサイティングなものになっていくことをお約束します」と呼びかけた。

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 第13話の見どころに「名優たちの芝居合戦」を挙げる飯田プロデューサー。「乃木に対峙する長野専務の芝居には、凄みすら感じました。『TVer』で配信中の「VIVANT-Adventure Log-」では、謙遜していらっしゃいますが、小日向さんの演技の凄さは、目、だと思っています。力強さ、鋭さ、優しさが目に宿っているんです。優しいセリフでも、裏腹に目が鋭かったりするんです。それは正に、ベテランの別班員さながらな隙のなさを感じさせてくれます」。

 また新庄を演じる竜星涼さんの熱い芝居にも感動したという。「拷問シーンの撮影日の竜星さんには、並々ならぬ決意のようなものが宿っていて、何にも揺るがない強さを感じました。正に新庄というキャラクターが、ブレずに、信念を持ち行動している、そのままの姿がそこにありました。追い詰められるシーンではあるものの、生き生きと芝居を楽しんでいる姿がそこにありました」。

 「それを見た時に、第1シーズンで新庄役を竜星涼さんにオファーしたいと思った時のことが蘇りました。テントのモニターであることが最終回でわかる新庄は、視聴者を油断させつつも、得体の知れない何かを宿している必要があります。私は、『小さな巨人』(2017年)でご一緒して、竜星さんの高い演技力を知っていましたし、『アンナチュラル』(2018年)の木林役での言葉とは裏腹な不気味さが、印象に残っていました。第1シーズンの制作前から、「続編では新庄はかならずキーになる」と福澤監督から言われていた中で、竜星涼さんなら新庄を魅力的に演じてくれる、と考えオファーしました」と明かした。

 竜星さんも集大成だと語っていた第14話。飯田プロデューサーも「新庄ですが、第14話で大きな転換点を迎えます。是非、今日の放送、心して見守っていただければうれしいです」と期待を持たせた。

 「改めて、VIVANT第2シーズンは、乃木憂助が仲間を奪還しにいく、ごくごくシンプルなストーリーとなっています。乃木さん目線で、乃木が見えているものにフォーカスして、世界観に入り込んで、見ていただければうれしいです! よろしくお願い申し上げます!!!」と呼びかけた。

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