豊臣兄弟!:見応えあった“5分超”対峙シーン “甘ちゃん”小一郎 お市様に“ガツン”と言われてしまう

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第31回の場面カット (C)NHK
1 / 1
大河ドラマ「豊臣兄弟!」第31回の場面カット (C)NHK

 俳優の仲野太賀さん主演のNHK大河ドラマ豊臣兄弟!」(総合、日曜午後8時ほか)の第31回「これで、お別れにございます」が、8月16日に放送され、終盤の小一郎(仲野さん)と市(宮崎あおいさん)のやりとりが視聴者の注目を集めた。

あなたにオススメ

 第31回では、清須会議後の秀吉(池松壮亮さん)の行動が織田家中に波紋を広げる中、市(宮崎あおいさん)は、秀吉に対抗するため勝家(山口馬木也さん)に嫁ぐ。

 信孝(結木滉星さん)が、幼い織田家当主・三法師を岐阜へ連れ去ったことで、水面下の主導権争いが激化する。小一郎(仲野さん)は、三法師を取り戻すべく重臣らの協力を仰ぐが、拒絶されてしまう。そこで「信長の葬儀を行う」という名目で関係者を集め、話し合いをしようとするが、市らはすでに法要を終えたと言って、参列を拒否。それでも秀吉は、「上様(信長)を弔いたいから」と、予定通りに葬儀を行い……と展開した。

 後日、市のもとを訪ねた小一郎。

- 広告 -

 「いまならまだ引き返せる」と考える小一郎の前で、市は「退屈であったあの頃」を懐かしみつつ、袂を分かつようになったのは秀吉が選んだとこだと指摘する。

 小一郎は決して織田家をないがしろにはしないと言うが、市はそれならと、播磨以外の所領を自分たちに譲り、人質として身内を3人差し出すことを要求。それができるなら小一郎の言葉を信じるとし、「織田家を敬い、共に生きるとはそういうこと」と言い切る。

 さらに市は、信長に拾われ、同じ夢を見てきた秀吉や小一郎からすれば、いまの織田家は「さぞ無様に思えるのであろう」と卑下しつつ、自分たちには「誇り」があるといい、それを奪うことは誰にもできないと分かっている秀吉は、新しい世をつくるために織田家を滅ぼそうとしているんだと持論を語る。

 それこそが秀吉の「覚悟」である理解を示す市は、改めて小一郎に、そんな秀吉を支える覚悟があるのかを問い、その覚悟があるなら、ここで自分を殺してみせよと迫った上で、「織田家を滅ぼすとはそういうことじゃ、それができぬなら、お前らに勝ち目はない。新しき世をつくるなど到底なしえぬ。兄上の志は、私が受け継ぐ。お前らなどに渡さぬ」と言い放った。

 最後に「そなたらを止めることが、いま一度、生きる力となった」と礼を口にした市。小一郎は「であれば必ずや、また参りまする!」と、その背中に伝えることしかできなかった。

 見応えのあった対峙シーンは5分を超え、SNSでは「どこまでも甘ちゃんの小一郎…」「真面目にいつまで経っても甘ちゃんな小一郎」「なんだかんだ甘ちゃんな小一郎くんにガツンと言ってくれるお市様かっこいいよ…」「あとは小一郎、今回お市様に言われた事だしもうちょい非情になってくれたら」「小一郎、お前はどうするっ!!」「小一郎、腹括れ」といった意見や感想が寄せられた。

テレビ 最新記事