攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL:人形使い役は井上喜久子 千葉繁も出演 空山基が第7話のエンドカード描く

アニメ「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」の第7話「BYE BYE CLAY」のエンドカード(C)2026 Shirow Masamune/KODANSHA/THE GHOST IN THE SHELL COMMITTEE
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アニメ「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」の第7話「BYE BYE CLAY」のエンドカード(C)2026 Shirow Masamune/KODANSHA/THE GHOST IN THE SHELL COMMITTEE

 士郎正宗さんの人気マンガ「攻殻機動隊」の新作テレビアニメシリーズ「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」の第7話「BYE BYE CLAY」が、カンテレ・フジテレビ系の火曜午後11時のアニメ枠「火アニバル!!」で8月18日に放送された。第7話は、人形使い役の井上喜久子さん、中村部長役の千葉繁さんが出演し、空山基さんがエンドカードを描いた。

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 井上さんは「人形使いという難解で重要な役を担当させていただき、緊張と不安で胸がいっぱいになりました。それでも収録の際には、監督や音響チーム、スタッフの皆様の情熱に心を打たれ、心ゆくまでテークを重ねていただけたので、とてもありがたかったです。誠実でひたむきな坂本真綾さん演じる少佐と対峙し語りあえた時間は、とても大切な一時となりました。ネットにアクセスするとき、『攻殻機動隊』にアクセスするとき、全てのものがつながって、遠い空にも届きますように……。『攻殻機動隊』という素晴らしい作品が永遠に輝き続けるよう願いを込めて」と話している。

 千葉さんは「私が最初に攻殻機動隊の描く世界に足を踏み入れたのは清掃員としてであった。あれから時は流れ今回公安6課の中村というペルソナで再び登場となった。しかし私は思う。この世は果たして現実なのだろうか? 自分がゴーストを管理していると思っていたが、その思いすらもAIが創り出したものなのではないか。そんな考えが脳裏に浮かんでは消えていき、ますます『私』というものが希薄になってゆく……などとコメントを書いているが……これもAIが……いやいや考えすぎだ、ちょっと酒でも飲もう……ん?これは……私の考えなのだろうか……?」とコメントを寄せている。

 人形使いをはじめ、草薙素子、荒巻大輔、バトー、トグサ、イシカワ、フチコマが描かれた新キャラクタービジュアル、森山未來さんがボーカルを担当し、岩崎太整さんが作詞、作曲、編曲を手掛けたイメージソング「po-ai feat. Mirai Moriyama」が流れるスペシャルプロモーションビデオも公開された。

 新作アニメは「ダンダダン」「スコット・ピルグリムテイクス・オフ」「平家物語」などに参加してきたモコちゃんが監督を務める。モコちゃんが監督を務めるのは初めて。芥川賞作家の円城塔さんがシリーズ構成、脚本を担当し、サイエンスSARUが制作する。草薙素子役の坂本真綾さんらが出演する。

 「攻殻機動隊」は、1989年にマンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)の増刊「ヤングマガジン海賊版」で連載をスタートしたSFマンガ。電脳戦や格闘などで優れた能力を持つ全身義体(サイボーグ)の草薙素子をリーダーとした部隊が、高度複雑化する凶悪犯罪に立ち向かう姿を描いている。

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