装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女:押井守監督の15年ぶり新作アニメ 豪華スタッフ、声優集結 キャラデザイン原案は黄瀬和哉 沢城みゆき、安藤麻吹出演

アニメ「装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女(ヘクセ)」のビジュアル(C)SUNRISE
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アニメ「装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女(ヘクセ)」のビジュアル(C)SUNRISE

 人気アニメ「装甲騎兵ボトムズ」シリーズの約15年ぶりとなる完全新作「装甲騎兵ボトムズ 灰色の魔女(ヘクセ)」の本予告とキャラクタービジュアルが公開された。「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」「機動警察パトレイバー」などで知られる押井守さんが監督を務めるアニメで、キャラクターデザイン原案の黄瀬和哉さんに加え、キャラクターデザインの西尾鉄也さん、小島崇史さん、小木曽伸吾さん。メカニカルデザインの常木志伸さん、曽野由大さん、石口十さん、稲田航さん、音楽の川井憲次さんら豪華スタッフが集結する。「装甲騎兵ボトムズ」の原作・監督の高橋良輔さんが監修として参加する。

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 黄瀬さんが描き下ろしたキャラクタービジュアルは、絶望的戦況でも必ず生き延びることから“魔女”として畏怖されるATのパイロットのアッシュ・ヴァンプス、彼女の謎を追う密命を帯びた女性士官のマキ・シュタウフェンベルクがデザインされている。沢城みゆきさんがアッシュ、安藤麻吹さんがマキをそれぞれ演じ、三木眞一郎さん、梶裕貴さん、中村悠一さん、鶴岡聡さん、杉田智和さん、三宅健太さん、茶風林さん、大塚芳忠さん、小野大輔さん、菅生隆之さん、櫻井孝宏さん、上坂すみれさんら豪華声優が出演する。

 本予告は、マキが前線基地に降り立ち、アッシュの謎を追う姿や二人の強烈な出会い、ATによる激しい戦闘や、降下猟兵たちが空中に飛び出す場面などが描かれている。

 沢城さんは「こんなキャラクター、みたことない。演じられるのか自身には見当がつかないけれど、召集されている……。初めての押井監督作品収録当日、『こわい人だったら、どうしよう』を筆頭に、私はたくさんのどうしようをきつく抱きしめてスタジオ入りしました。……今は持ち帰ったどうしようたちが騒がしいけれど、それを上回って一ファンとして完成が楽しみで仕方がない図々しさの輪郭もはっきりしてきています」とコメント。

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 安藤さんは「『命は消耗品に変わる』 なんて残酷で悲しい言葉なんだろう。人間のあらゆる感情という感情を奪い去っていく戦場で、当然のように繰り広げられる戦闘シーンは、とてつもないおぞましさと同時に、多くの慟哭が聞こえてくるようで深く胸にささる。押井守監督の描くボトムズの世界に身をゆだね、想像力をフル活用して挑みました。ぜひ映画館で体感してください!」と話している。

 「装甲騎兵ボトムズ」は、高橋さんが監督を務め、大河原邦男さんがメカニックデザイン、塩山紀生さんがキャラクターデザインを担当したロボットアニメで、1983年4月~84年3月にテレビアニメが放送された。ギルガメスとバララントという対立する星域同士によるアストラギウス銀河を真っ二つに分けた百年戦争の末期、キリコ・キュービィーが味方の基地を強襲するという不条理な作戦に参加することになる……というストーリー。

 テレビアニメ放送後、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)や外伝、劇場版アニメ、小説などが展開され、プラモデルやフィギュアの新商品も発売されるなど40年以上にわたって愛され続けている。サンライズの50周年を記念して新作が制作されることになった。全2部作の劇場公開作品で、第1作が11月20日に公開される

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:押井守▽原作:矢立肇、高橋良輔▽脚本:押井守、山邑圭▽キャラクターデザイン原案:黄瀬和哉▽キャラクターデザイン:西尾鉄也、小島崇史、小木曽伸吾▽オリジナルメカニカルデザイン:大河原邦男▽メカニカルデザイン:常木志伸、曽野由大、石口十、稲田航▽音楽:川井憲次▽音響監督:若林和弘 ▽企画・制作:サンライズ▽制作協力:Production I.G▽配給:バンダイナムコフィルムワークス

 ◇キャスト(敬称略)

 アッシュ・ヴァンプス:沢城みゆき▽マキ・シュタウフェンベルク:安藤麻吹

 三木眞一郎、梶 裕貴、中村悠一、鶴岡聡、杉田智和、三宅健太、茶風林、大塚芳忠、小野大輔、菅生隆之、櫻井孝宏、上坂すみれ

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