幾田りら:昭和のヒット歌手、梓みちよ役で実写映画初出演 名曲「こんにちは赤ちゃん」を披露 岡田准一主演の「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」

歌手、梓みちよさん役で実写映画に初出演する幾田りらさん (C)2026 映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会
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歌手、梓みちよさん役で実写映画に初出演する幾田りらさん (C)2026 映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」製作委員会

 音楽ユニット「YOASOBI」のボーカル、ikuraとしても知られるシンガー・ソングライターの幾田りらさんが、岡田准一さん主演の映画「SUKIYAKI 上を向いて歩こう」(瀬々敬久監督、12月25日公開)に歌手、梓みちよさん役で実写映画に初出演する。東宝が8月25日、発表した。

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 坂本九が歌い、全米でも大ヒットした「上を向いて歩こう」の誕生秘話を、事実に基づいたフィクションとして映画化した作品。幾田さんは、作曲家の中村八大さん(岡田さん)と、相棒となる作詞家、永六輔さん(松坂桃李さん)がタッグで1963年に発表されると大ヒットを記録、同年の第5回日本レコード大賞に輝いた「こんにちは赤ちゃん」を歌った梓さんを演じる。歌唱シーンでは、当時、永さんが梓さんに送ったアドバイスを表現に生かしたという。

 幾田さんらのコメントは以下の通り。

 ◇幾田りらさんのコメント

 慣れない映画の現場で緊張しましたが、キャストやスタッフの皆さんに温かく歓迎していただき、朗らかに最後まで撮影できました。梓みちよさんとして「こんにちは赤ちゃん」を歌唱するに当たり、当時、永さんが梓さんに送ったアドバイスも参考にしながら撮影に臨み、映画の現場と音楽がリンクする場所で歌えたことがすごく幸せでした。

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 当時にタイムスリップしたかのような衣装や髪型で、少しでも梓みちよさんの雰囲気になれたらいいなと思いながら挑みました。1人のミュージシャンとしてこの音楽映画に携わることができたことがうれしいですし、誇りに思います。人の心に長く残り続ける音楽作りを志すうえで、この「上を向いて歩こう」という楽曲にこれからも励まされていくと思います。

 ◇高明希さん(企画・プロデュース)のコメント

 六八コンビと呼ばれるほど仲が良かった作曲・中村八大さんと作詞・永六輔さんの絆が、とても伝わるのが「こんにちは赤ちゃん」のエピソードでした。この曲は、八大さんの長男が生まれた時、六輔さんがお祝いに作った詩をもとにできた曲です。映画の中でも、2人の関係に大きな変化が起こる、重大な場面で登場します。

 だからこそ、そのシーンに、純度の高い清らかに響き渡る歌声が必要であり、それを担えるのは、幾田りらさんしかいない!と、オファーしました。コロナ禍、先が見えない中で、彼女の歌声にどれだけ励まされたことか……!

 また、声優としての彼女の素晴らしい演技力も知っていたので、彼女なら、役として、心を乗せた歌声を届けてくれる、という期待もありました。そして、その期待をはるかに上回る素晴らしい梓みちよさんでした。彼女が担ってくれたことで、音楽映画としての厚みが増しました。幾田さんのいつもより低めの歌声も新鮮でたまりません。

 ぜひ、映画館でご堪能ください。短い撮影だったので、次はがっつり、俳優・幾田りらさんとご一緒したいです。映画の中では、この曲ともう1曲、六八コンビの重大な場面を彩る曲が存在します。来月の解禁もお楽しみに!

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