ルー大柴:「ぜひ映画館へ足をキャリーして」 認知症の父親役で芸歴49年にして初の長編映画主演

ルー大柴さん主演の映画「認知症世界の歩き方」(C)2026 「映画・認知症世界の歩き方」製作委員会
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ルー大柴さん主演の映画「認知症世界の歩き方」(C)2026 「映画・認知症世界の歩き方」製作委員会

 タレントのルー大柴さんが、来年公開の映画「認知症世界の歩き方」(田村祥宏監督)で、芸歴49年にして初の長編映画主演を務めることが明らかになった。「藪からスティック!、寝耳にウォーター!、晴天のサンダー! ぜひ映画館へ足をキャリーして」とおなじみの“ルー語”で呼びかけている。

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 「認知症世界の歩き方」は、世界各国で翻訳出版され、NHKで番組にもなった筧裕介さんの同名ベストセラーが原作。ルーさん演じる、施設で元気に暮らす認知症の“豊さん”のもとに、突然、音信不通だった次男・優輝が訪ねてきた。ところが、豊さんは目の前の優輝を「息子」だと認識できないばかりか、元妻と離婚したことすらわからない。財産確認のためにかつての我が家を目指し、思わぬ“父子の二人旅”がスタートするも、道中は迷子や謎の幻想、幻聴など、豊さんが生きる不思議な認知症世界に次々と直面していく……というストーリー。

 豊の次男・茂木優輝を泉澤祐希さん、元妻の茂木陽子を浅野ゆう子さんが演じるほか、介護福祉士の資格を持つ安藤なつさんも出演する。

 映画「認知症世界の歩き方」は2027年2月5日公開予定。

 ◇ルー大柴さんのコメント

 藪からスティック!、寝耳にウォーター!、晴天のサンダー!この映画のオファーを受けての率直な感想でした。まさか私にムービー主演のオファーが届くとは!光栄の極みでした。But、内容を聞くと「認知症」の役・・・

 リトルビット戸惑いはありましたが、マネージャーからは「明るい認知症の映画ですよ」とリッスン。私も年齢的に「認知症」が気になる世代。「勉強も兼ねてお引き受けしてみよう!」と撮影に臨むことに。気合を入れて「群馬県前橋」の現場に入ったものの、年齢的にセリフの入りも悪くなってきており、正直大変な部分もありました。ただ同年代または先輩の役者さん達が頑張っておられ、「私もやらなきゃ!」という思いに。撮影期間は2週間ちょっと。東京へは戻らずホテルに缶詰めでしたが、筧プロデューサー、田村監督、共演の泉澤さん、メイクさん、衣装さん、他のすべてのスタッフさんに助けられ、何とか撮影を終えることが出来ました。拙い私の演技ですが、是非映画館へ足をキャリーして頂ければハッピーです。皆さんとトゥギャザーできるのを楽しみにしております。

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