石田ひかり&筒井道隆:「あすなろ白書」以来33年ぶり共演で夫婦役 「独特なアプローチに磨きがかかって、ますます筒井道隆」

映画「さとこはいつも」の舞台あいさつ付き東京先行上映会に登場した筒井道隆さん(左)、石田ひかりさん
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映画「さとこはいつも」の舞台あいさつ付き東京先行上映会に登場した筒井道隆さん(左)、石田ひかりさん

 俳優の石田ひかりさんと筒井道隆さんが9月9日、東京都内で行われた、映画「さとこはいつも」(沖田修一監督、18日公開)の舞台あいさつ付き東京先行上映会に出席。1993年放送のドラマ「あすなろ白書」(フジテレビ系)以来33年ぶりの共演で、初の夫婦役を演じた2人が仲の良いやりとりを見せた。

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 今作では、石田さんが子育てがひと段落して作家になる夢を抱いていたことを思い出した55歳の飯島里子、筒井さんが夫の重明を演じる。“大学時代に出会い、長い年月を共に歩んできた夫婦”という、当時を想起させる役柄で再共演を果たした。

 石田さんは「学生結婚をして、3人の男の子を育て上げ、小説家になりたかった夢を、ふと思い出して書き始めていく。私もちょうど2人の娘たちにお弁当を16年間作ってきて、その人生がちょうど終わったぐらいのタイミングだった。監督は私に当て書きをしてくださったんじゃないかと思うぐらい、ものすごく自分と重なるところが多かった」と話した。

 さらに、筒井さんを見ながら「目の前にはこの人がいますから。本当に居心地がすごく良かった」といい、「筒井くんって独特なお芝居のアプローチをされる方。昔からそうだったんですけど、より磨きがかかって、ますます筒井道隆」と撮影を振り返った。

 映画は、沖田監督の長編映画デビュー20周年に公開される完全オリジナル作。石田さん、有村架純さん、姫野花春(かしゅん)さんのトリプル主演で、年齢も、育った環境も異なる、3人の「さとこ」を描く。有村さんは、不倫も仕事もスランプ気味、迷走中の映画配給会社に勤務する35歳の西田沙都子、姫野さんは、初めての恋を持て余し妄想が暴走していく中学3年生、15歳の中井聡子を演じる。

 イベントには、有村さん、姫野さん、青木柚さん、吉田羊さんも出席した。

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