新婚さんいらっしゃい!:合コンに行くと、独身男性は夫だけ!? その朝には夫宅が空き巣被害 交際6年、妻からプロポーズした理由とは

9月13日放送の「新婚さんいらっしゃい!」から(C)ABCテレビ
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9月13日放送の「新婚さんいらっしゃい!」から(C)ABCテレビ

 藤井隆さんと井上咲楽さんがMCを務める長寿バラエティー番組「新婚さんいらっしゃい!」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後0時55分)。9月13日は、合コンから6年を経て結婚した長野県阿智村のカップルが登場。男女の出会いが少ない地方ならではの「苦労」を経て結ばれた経緯を紹介する。

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 長野県南部の阿智村は、四方を山に囲まれ、人口約6000人。年間130万人以上もの観光客が訪れるが、人気の理由の一つが「日本一の星空」だ。阿智村の村制70周年を記念し、今回は番組を現地で出張収録。「ヘブンスそのはら」のイベントスペースに、村で暮らす新婚夫婦が登場する。

 夫は阿智村で唯一の金物店を営みながら、土日は隣の高森町のタルト専門店でパティシエとして働く。高校卒業後に東京の専門学校へ進み、そのままパティシエとして経験を積み、10年前に地元へ戻った。

 出会いのきっかけは、地方ならではの事情があった。2人とも阿智村ではなかなか出会いがなかったといい、昨年の村の婚姻数もわずか16件。そんな中で8年前、当時26歳だった妻のもとに、以前の合コンで知り合った男性から久しぶりに「合コンしないか」と連絡が届く。期待を胸に参加すると、そこにいたのが夫だった。

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 番組では当時の合コンを阿智村役場の協力で再現する。男性3人を前に、妻は正面に座る夫を「顔はいいけど、ちょっと暗そう」と思い、むしろ隣の男性がタイプだったという。しかし乾杯で夫が突然、髭男爵ばりに「ルネッサ~ンス!」。思わず妻も一緒にやってしまい、“暗そう”という第一印象が少しずつ崩れていく。

 さらに会計時、夫が取り出した財布はまさかの封筒。その日の朝、実家の金物店に空き巣が入り、財布を盗まれていたという。それでも「約束していたから」と合コンに参加した夫に、妻は「よく合コン来たよね」と驚きつつも「誠実で面白い人」と好印象を持った。

 ところが、3次会のカラオケでさらなる衝撃が。盛り上がる中、夫が突然妻の隣へ移動し「実は内緒にしてることがあるんだ。謝らなければいけないこと」と告白。さらに、男性参加者3人のうち独身なのは自分だけで、ほかの2人は既婚者だった。しかも、夫がその事実を伝えたのは妻だけ。すでに「一番いいな」と思っており、妻を傷つけたくない思いもあったという。

 衝撃続きの合コンを経て、交際がスタートしたが、結婚までには6年を要した。妻が20歳の頃、母親が熟年離婚し、大変な思いをする姿を見ていたため、結婚にいいイメージを持てずにいたという。

 妻の気持ちを変えたのが、母親の再婚相手である新しい父親。妻が「めちゃくちゃいい人」と語る父親は、一緒に暮らしていた頃、妻のために蔵を壊し、専用の部屋を用意してくれた。その言葉を収録会場で聞いた父も「めちゃめちゃ嬉しい」と感激する。

 2人が付き合い始めた頃、父親は娘の相手がどんな人か気になり、買う物もないのに夫の金物店に偵察へ。真面目な接客ぶりを見て「こいつならいいな」と感じたという。

 母が再婚後に幸せそうに暮らす姿と、新しい父親の存在に触れ「結婚って悪くないかな」と思えるようになった妻。6年の交際を経て、自ら夫へ逆プロポーズ。夫も「もっと幸せにしてあげよう」とその場で快諾し、2人は2024年に結婚した。

 番組終盤では、阿智村の絶品グルメも紹介。365日毎朝開かれる「昼神温泉朝市」を村長の案内で巡り、五平餅などを味わう。さらに登場するのが、標高約1200メートルの浪合地区で育てられ、昼夜の寒暖差で糖分を蓄えた「なみあいとうもろこし」。深夜に収穫したとうもろこしをフリーズドライにした人気商品は、藤井も「お菓子みたい」、井上も「甘い!」と驚くおいしさ。番組ではこのフリーズドライを視聴者にプレゼントする。

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