旭化成グループの13年のキャンペーンモデルに、滋賀県出身の大久保洋子さん(23)と中国人モデルのシー・シンリンさん(18)が起用され、13日に東京都内で開催された水着素材発表会に登場した。大久保さんは身長172センチ、バスト85センチ、ウエスト60センチ、ヒップ86センチのスタイルを披露。白とボーダー柄やトライバル柄とネオンカラーを組み合わせたビキニを着用し「(92年にキャンペーンモデルを務めた)松嶋菜々子さんのようにたくさんの人に知っていただけるように頑張りたい」と意気込んだ。
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シーさんは身長177センチ、バスト84センチ、ウエスト60センチ、ヒップ88センチ。「皆さん、はじめまして」と日本語であいさつし「ミラノ、ロンドン、パリ、ニューヨークのファッションショーで活躍したい」と夢を語った。
旭化成グループのキャンペーンモデルは今回で38代目。過去に、松嶋さんのほか、片瀬那奈さん、宮地真緒さんらを輩出した。中国人モデルは中国での販売強化のため、04年の第29代から毎年起用されている。
旭化成せんいでは、スイム&フィットネス分野向けに、素材ブランド「サンプレイ」を軸とした高機能水着素材を展開しており、今回の発表会では、同素材を使用した新作水着を発表した。(毎日新聞デジタル)