これまでに子役の芦田愛菜ちゃんや卓球の福原愛さんなども務めた児童雑誌「小学一年生」の表紙モデルを決める「2014『小学一年生』モデルオーディション」の最終審査が20日、商業施設「イオンレイクタウン」(埼玉県越谷市)で行われ、応募総数3213人の中から伊藤花ちゃん(6)と神沢佑星君(6)の2人がグランプリに選ばれた。感想を聞かれた花ちゃんは「(名前を)呼ばれてよかった」と笑顔を見せ、佑星君も「グランプリになってうれしい」と喜んだ。
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同イベントは「ピッカピカの一年生」のキャッチコピーで知られる「小学一年生」の来年の表紙モデルを決めるオーディション。「2014年に小学校に進学する子供であること」を条件に、8月1日~9月上旬に同誌や「幼稚園」などの雑誌で募集した。3000通を超える応募の中から、書類審査や面接審査をへて、ファイナリストの男女各8人ずつを決定。この日の最終審査で自己紹介やPRパフォーマンスなどを審査し、男女1人ずつグランプリを決定した。
最終審査には、モデルの土屋アンナさんとお笑いコンビ「FUJIWARA」が審査員として参加。バイオリン演奏を披露した佑星君や体操を見せた花ちゃんなど、ファイナリスト全員が来年小学生になるとは思えない高度なパフォーマンスを披露し、審査員や観客を驚かせた。
土屋さんは審査を振り返り、「みんなそれぞれいいところがあって比べるのは難しいけど、自分たちの中で決めました」とコメント。FUJIWARAの藤本敏史さんは「みんなが1位。すごく可愛くカッコよかった。順位をつけることがこんなに酷とは……」と語り、「自分の娘がこんなふうに育ってくれれば(いいな)」と子供たちのパフォーマンスに感激していた。(毎日新聞デジタル)
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