女性誌「CanCam」(小学館)の専属モデルの舞川あいくさんが、米大リーグのヤンキースに移籍した田中将大投手や、ソチ五輪で入賞したスノーボードの角野友基選手など、9人のアスリートを撮影した写真展「瞬間の色~輝~」を13~19日に「オリンパスギャラリー東京」(東京都千代田区)で開催する。舞川さんは「オンとオフ、素、躍、喜、さまざまな場面を私なりに切り取ってきたつもりです。アスリートのみなさんの人間力を感じてもらえたらと思います」とコメントしている。
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舞川さんは、モデル業のかたわら、2012年にフォトグラファーとしての活動も開始。写真展は12~13年に東京、大阪で開催した「AIKU ~道~」に続き今回が2回目。
今回はアスリートの「“瞬間の色”を切り取ること」をテーマにした。約9カ月にわたって田中投手、角野選手のほか、競馬の武豊騎手、女子テニスのクルム伊達公子選手、サッカー日本代表の遠藤保仁選手、大相撲の大関・稀勢の里、女子ゴルフの上田桃子選手、プロバスケットボールプレーヤーの五十嵐圭選手、競輪の村上義弘選手を撮影した。
同展は3月13~19日に「オリンパスギャラリー大阪」(大阪市西区)でも開催。東京、大阪ともに、開展は午前10時~午後6時(最終日は午後3時まで)。日曜・祝日は休館。入場無料。