歌手の大塚愛さんが10日、東京都内で行われたNTT西日本の「スマート光ハートビートプロジェクト」発表会見に黒のドレッシーなワンピース姿で登場。2011年に第1子となる長女を出産した大塚さんは、「子供と接していると、毎日、面白いことだらけ」と笑顔で語り、「熱を出したりすると心配になる」と母の顔を見せた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
日常での“ドキドキ”エピソードを聞かれると、「新しいお店を見つけて、(食事の)メニューや外観の情報だけで(店内に)入るときに『失敗しませんように』ってドキドキする」とコメント。「そんな中で、『おいしい! やったー』というお店を見つけたとき、すごくうれしい」と実感を込めた。
同プロジェクトは、新しいコミュニケーションの形として、距離や世代を超えて人と人とをつなぐことを目的に、全国から集めた1万人の心音をもとに大塚さんが歌を作るというもの。大塚さんは「初めての試み。人の命には限界があり、いつかは心臓が止まってしまうが、次の世代につながっていくものなので、そういった点を大事にした楽曲にしたい」と語った。