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女優の綾瀬はるかさんが3日、表参道ヒルズ（東京都渋谷区）で行われたスキンケアブランド「SK−2」（マックスファクター）のイベントに登場。新CMで共演する女優の桃井かおりさんから、直筆で「はるか殿（綾瀬さん）の“SK−2になって”見守る所存です」などとエールが書かれた手紙を“ラブレター”としてサプライズで受け取り、「すっごいうれしかったし、大切にします！ 大好きです！」と大喜び。桃井さんについて「肌や生き方も含め、ちゃんと生きていれば大丈夫と思える。桃井さんぐらいになっても笑っていて、いつもかわいらしくて、そんなふうな女性になりたいなと思える」と笑顔で話していた。
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また綾瀬さんは同ブランドの肌診断で「シミ予備軍」と診断されたことを明かし、「20代後半になって、乾燥したり、肌が敏感になったり、肌の年齢が変わっていると感じてきました」と率直な思いを告白。普段から保湿を心がけているといい、「化粧水は、（肌に）入れと（念じながら）手でやさしく包み込むようにつけています。あとは、心身ともに健康で、よく笑ったり、よく寝たり、考えすぎないことも大事！」と美の秘訣（ひけつ）について語った。
この日のイベントは、同ブランド初の美肌のための全国縦断イベント「SK−2ピテラパーク」のオープニング記念で行われ、将来の肌を不安に感じる綾瀬さんが、桃井さんに相談する様子を描いた新CM「肌の未来」がお披露目された。5日から全国で放送。「SK−2ピテラパーク」は、4～6日に同所で開催されるほか、7～10月下旬に全国の主要都市で順次開催する。
