SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第1話 再出発!集う麦わらの一味!
11月3日(日)放送分
ソフトバンクモバイルが開発した“気球型”のWi-Fi基地局「車載係留気球Wi-Fiシステム」が、東京ビッグサイト(東京都江東区)で17日まで開催された同人誌即売会「コミックマーケット86」に登場。国内のイベントで気球型のWi-Fi基地局が実用化されたのは今回が初。20メートル上空に浮かせた気球をWi-Fiの基地局にし、会場の外にあふれて入場の列を作る一般参加者が快適にスマートフォンなどを使えるようにした。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
気球型のWi-Fi基地局は、もともと2011年の震災後に生まれた、防災用に開発された技術がベースになっている。今回の「コミケ86」用の気球は地面に直接固定する防災用とは異なり、専用の大型車から浮かせる。高さは地上20メートルの高さに固定しており、同社の担当者によると高さ10メートルの通常のアンテナに比べ、高さ20メートルの“気球型”はWi-Fiの半径距離が4倍程度まで広がるという。
気球Wi-Fiは半分たたんだ状態で持ち運び、現場でふくらませる。内部はヘリウムガスで、10分程度でふくらませることができるという。イベントでの利用時は必要人員は3人、打ち上げる所要時間は30分、高度は30メートルまでの「3人、30分、30メートル」が目安となる。
今回コミケ86に登場した“気球Wi-Fi”はネット上でも話題を呼び、「(デザインが)パンツにみえる」などと独特の形状に参加者からコメントが集まっていた。ソフトバンクモバイルの担当者は「(パンツというコメントをみて)うまいなー、と思いました」と苦笑しつつ「実は我々も『桃尻』と呼んでいたこともあります」と裏話を明かした。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」、「心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)」「空の青さを知る人よ(空青)」。秩父を舞台にした青春3部作を手掛けたクリエーター3…
「第26回手塚治虫文化賞」のマンガ大賞に選ばれたことも話題の魚豊さんのマンガが原作のテレビアニメ「チ。-地球の運動について-」に声優として、島崎信長さん、ふくまつ進紗さんが出演す…
マンガ「まことちゃん」「漂流教室」などで知られるマンガ家、芸術家の楳図かずおさんが、10月28日に死去したことが分かった。88歳だった。
映画「ゴジラ」のイベント「ゴジラ・フェス」内で上映された「フェス・ゴジラ4 オペレーション ジェットジャガー」「フェス・ゴジラ5 怪獣大決戦」に登場するジェットジャガーのソフトビ…
人気アニメ「ガンダム」シリーズのアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 オーバーブースト(EXVS.2 OB)」に「機動戦士ガンダム00」のガンダムスローネ…